以下、読む前に注意!
今回紹介する方法はあくまでも現在”情熱的に仕事ができていない人”へ向けて書いたことです。
なので、そうじゃない人(毎日仕事が楽しくて、楽しくてしかたない人)は読む必要はありません。むしろ、読まないほうがいいと思います。
また、大前提として知っておいて欲しいことがあります。
それは、”情熱的な仕事を新たに探す”ことよりも、
”いま、している仕事を好きになる”ことを優先したほうがいいと思います。
その方が現実的ですし、まずやらなければいけないことだと思います。
くどいようですが、
読むか読まないかは自己責任でお願いしますね。
情熱的にやりたいと思うことを見つける3つの方法。
1.マツタケどこにある?
キノコがカゴいっぱいに山盛りになっているところを想像してください。
「この中に一本だけマツタケがありますから見つけてください」と言われたとします。
マツタケがその山盛りになったキノコの見えやすいところにあればいいです。
でも、奥底にあったとしたら?
マツタケでないキノコを全部どけていってマツタケを探しますよね?(なんか例えがよくわからなくてすみません・・)
情熱的に思える仕事も同じです。
偶然にもカゴの上の方に情熱的に思えることがあった人の場合は、すぐに見つけることができます。つまり、小さい頃に「おれの進むべき道はこれだ〜」って早くも見つけてしまったパターンです。職業別にみると比較的スポーツ選手なんかはこのパターンが多いかもしれないですね。(もしくは、「これが情熱的になれる仕事だっ!」と短絡的に思える単細胞か。笑)
でも、ほとんどの場合は、奥底に埋もれています。
なので、「これは違う」「これも違う」と取り除いていく必要があります。
つまり、「やりたくない仕事」「つまらない仕事」は何かを見つけます。
そして、それをひとつずつ捨てていきます。誰かに任せるなり、その業務を排除するなりして、自分ではやらないように持っていきます。
それを繰り返していくと、本当にやりたい情熱的になれる仕事が浮かびあがってくる。という方法。
ただ、
ここで注意してほしいのは、そこそこおいしくて栄養もある”しいたけ”なんてのも含まれてるわけです。(わたしは苦手なので手にとったら即捨てますけどね。笑)
言ってみたら、
まぁまぁそこそこ稼げるし、絶対やれないって仕事じゃないし、多少人間関係に問題はあるけど我慢すればなんとかなるし。というようなイメージでしょうか。
個人的にはこの”しいたけ”を選ぶのも全然オッケーだと思います。(^ ^)
毒キノコを手にするよりよっぽどいいですからね。笑
あくまでも、
「おれは丹波産最高級松茸しかいらん!」って人向けです。
ちなみにわたしはこのタイプ。
そうです、贅沢な男です。
だって、どうせ食べるんなら最高級マツタケ食べたいじゃん。
仕事も一緒。どうせするなら最高の情熱を注げる仕事したいじゃん。
明日は2つ目の方法ね。
野村美徳