Dear NIPPON

〜もう一つの東京オリンピックへの道〜

Read For Action

ある読書家に、「読書は何人でするのですか?」
と質問したとしよう。

おそらくこう答えが返ってくるはずだ。
「何をバカなことを言ってるんだ、一人に決まってるだろう」

もちろんわたしもそう答えると思う。
この会に参加するまでは・・・

 


親愛なる読書家へ

 

あなたは、Read For Actionという団体をご存知だろうか。
知らないという人がいたら、ぜひ一度その活動内容を調べてみてほしい。

ホームページにこう書いてある。


”Read For Action は、日本最大級の、“行動するための読書会”ネットワークです。
読書を、知識を得るための個人の経験に留めず、
話題の本の感想を分かち合ったり、仲間と一緒に読むことで、
内容をより深く理解したり、新しい自分に出会ったり、
同じ問題意識をもった仲間たちと解決方法を見つけ出すことができます。

読書の場から、一人ひとりのストーリーが生まれる読書会、
ダイアログを通じて、行動するきっかけを紡ぎだす読書会、
それがRead For Actionです。”

 

最初にこの文を読んだとき、正直なところ、
「出たよ”仲間意識”。日本人は好きだよな、こうゆうきれいごと。読書すんのに仲間なんかいるわけないやろ。」
心の中でそう思った。

実は昨日Read For Actionに初めて参加してきた。
品川で開催されるということだったから締切間近にギリギリすべりこんだ。

目的は、一人でも多くの人に会うこと。
セールスライターとして自分自身を知ってもらうこと。
そんな軽い気持ちで参加したのだ。

以前からその団体の名前は知っていた。
なぜなら、その主催者が日本一のマーケッターと呼ばれる神田昌典さんだったからだ。
神田さんの本によく紹介されている団体の一つだ。


この文章は、昨日読書会が終わった後すぐに思いを書きなぐったものだ。
今日改めて読み返し冷静になった頭で文を編集するつもりでいた。

でも、やっぱりその興奮をじかに感じて欲しいからそのままの文を載せる。

 

率直に言おう。
この会には参加したほうがいい。しのごの言わず自宅の近くで開催される読書会に足を運ぶのだ。
今すぐこのURLから日時と開催場所を探してみたらいい。

Read For Action

 

ある一冊の本を読めばそれを読んだ人の数だけ感想はマチマチだ。例えば、ある本読んでわたしは”情熱”という答えを導き出したとしよう。しかし、Aさんはわたしとは正反対の”絶望”という答えを導き出した。実際昨日も他の参加者の意見を聞いてみて、そんなことがざらにあったのだ。人の多様性というものをモロに肌で感じることができる格好の場であるのは間違いない。

 

読書が苦手な人もこの世の中にはたくさんいる。そんな人にはもってこいの場所だ。なぜなら、参加者の中にはそんな人もたくさん来るからだ。黙々と読書をするのが苦手だけど、いろんな情報を得たい、他の人の意見を聞いてみたい、そんな人に特にオススメする。今まで感じてこなかった新たな気づきが得られるはずだ。

 

読書をする目的とは一体何なのか?それは自分が今抱えている”悩み”や”問題”を解決するために読書をするのだ。もしくは知的好奇心を満たすものかもしれない。つまりその本に書かれている”内容”を買うのであって、”本”そのものを買うわけではないのだ。であれば、目的を果たすためなら読むだけがその手段ではないはずだ。誰かと議論したっていい。読むだけが読書じゃない。そんなことを教えてくれる現代版寺子屋と呼んでもいいだろう。


いかがだろうか。

かなり興奮した頭で、思い浮かんだ言葉を次々とキーボードを叩いている。
書いてる内容は支離滅裂なのは百も承知。

ちなみに昨日参加した本の内容は、
稲盛和夫松下幸之助から学ぶ、という内容だった。人数は司会者含め5名。話す内容も参加動機も皆それぞれ。かなり密度の濃い時間だった。


最後に、
昨日一緒に参加した、多分わたしより若いだろう若者が、会の終わりにこんなことを語った。
「僕はクレジットカードのイデオロギー(存在意義)が好きではない。先に良い思いをして、後で苦しい思いをする。僕は自分の人生に対してこれとは逆の生き方をしたい。先に苦しい経験をして将来それを糧にしたいです。」

 

世の中捨てたもんじゃない。
そう強く感じた。
年齢など関係ない。自分より若い人からまだまだたくさん学ぶことはある。
そう思わずにはいられなかった。

 

もう一度言おう。
今すぐここをクリックして行動を起こしてくれ。

Read For Action

ちょっとしたきっかけがあなたに衝撃を与えるかもしれない。

明日やろう、明日やろうと先に延ばさないでほしい。

ハッと目が覚めて80歳になっていたのではもう手遅れなのだから。

 

PS
わたしは家に帰ってきて早速次の会に予約した。
いつの日かどこかの街であなたと語り合える日を楽しみにしている。