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Dear NIPPON

〜もう一つの東京オリンピックへの道〜

脳をだませ!

わたしには一人の敵がいる。何としても、その顔を知ろうと思う。

そいつの姿は見えないが、わたしが、どこへ行っても執拗にあとをつけてくる。

そいつが私の計画をぶち壊し、わたしの目標をダメにし、進路に立ちふさがってくる。
崇高な目標を目指して苦労していると、そいつが、こわい顔して「ダメだよ」と言う。

ある夜、わたしはそいつをキュッと引っ捕らえ、そいつのベールをはぎ取った。
ついに、わたしはそいつの顔をじっくり見ることができた。


なんと、
それは、わたし自身の顔だった。

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今日は習慣づくりについて書いてみます。

 

人間誰しも自分だけの習慣みたいなものを持っていると思います。
それは良い習慣、悪い習慣にかかわらずたぶん一つや二つあるのではないでしょうか。
どうですかね、例を挙げれば、

早起きする習慣、歯磨き習慣、ランニング習慣、喫煙習慣、晩酌する習慣、女性で言えばお化粧をする習慣ですかね。このように挙げればきりがありません。

 

普段生活していて、自分にとって「悪い習慣を身につけたい」なんて思う人はたぶんいないと思います。ですよね?

よし!俺は明日からタバコをバンバン吸って、夜は酒を浴びるように飲んで、起きるのは昼過ぎに、なんて人はよっぽどいないと思います。

で、ここである問題に行き着くわけです。

自分にとって「良い」と思われる習慣をどうやって身につけていくか。

そこなんですよね問題は。たぶん皆さんも経験があると思います。

「明日から早起きしよう!」と思っても2、3日経ったらいつの間にかいつもの生活に戻ってしまう。なんてことしょっちゅうじゃないですか?

わたしもご多聞に漏れず経験者の一人です。いつも思っては挫折し、また思っては挫折しを繰り返す。さすがにそんなこと繰り返してたら誰だって自分のこと嫌いになりますよ。
”おれってなんでいつもこうなんだ・・・ハァ・・・(-_-)”って。

 

何ででしょうね。

わたしは脳科学者でも、その分野の専門家でもなんでもないので確かなことはいえまえん。なので以下は自己判断でお読みくださいね。

あくまでも私一個人の意見です。

 

まず大前提として、脳は基本的に怠け者である。ということ。
その怠け者を支える二つの感情。

①何か快楽を得たいという欲求
ex.食欲、性欲、睡眠欲、社会的承認、など
②何かの苦痛や恐怖から逃れたいという欲求
ex.恐怖、恥、心配、痛み、疲れなど

 

たぶん人間の脳ってどうしようもないくらい怠け者なんです。

隙あらば楽なほうへ楽なほうへ行きたがる。

だから、そもそもこうした脳の仕組みや傾向を知らないとなんだかアホくさくありません?今まであんなに、俺は明日から新しい習慣作って変わるんだ!って言っては挫折し、思っては挫折し。それで勝手に自分で自分を嫌いになって・・・

この体の一番上にのっかってるかぼちゃ大の怠け者に自分が支配されてると思うと、なんだか急に腹立たしくなってきましてね。わたし。笑

 

ちなみに人間行動のうち5%は意識的に決定され、残りの95%は無意識的に決定されると言われています。なので、新しい習慣を作りたかったらこの95%を占める”無意識な自分”を征服しないといけません。

 

だったらこっち(たったの5%の頼りない私)だって考えはある。
とことんやってやろうやないか!
覚悟しとけよ。と啖呵をきる。

「この怠け者(95%の最強の私)を騙してやる。」
そこから長い長い戦いが始まるわけです。

 

つづく・・・

 

野村美徳