Dear NIPPON

横浜ではたらくマイクロ法人社長のつぶやき

これってサラリーマン思考?それとも・・・

2020年7月24日 東京オリンピック開幕当日まで、あと1662

 

お楽しみ様です。
野村美徳です。

 

今日は朝の勉強会はないので自宅から。
ちなみに来週からです。

 

ここ連日近くのガストにこもって一人キーボードをカタカタ叩いていました。
横国大が閉館してるということで、止むを得ず初めてガストに入ったのですが、
意外と集中できるな、と感じました。

 

あと、ドリンクバーがいいですね。(^ ^)
種類も豊富で、今はアールグレイとかダージリンティーとかも置いてあるんですね。
何杯でもいけるし最高です。

 

行く時間帯はいつもディナー時に行っていましたが、めちゃくちゃ混むこともなく、
それでいてガラガラでもなく、まぁまぁいい具合のお客さんの数でした。

 

程よい雑音は逆に集中力を高めてくれる。と聞いたことがありますが、
それをもろに体感できました。

 

あと、最近よく感じるのが全くの無音より、クラシックやジャズのような音楽が流れている方がより集中できるように思います。

まぁこれは人それぞれなのでしょうが。
この年末年始はひたすらライティングやマーケティングについての資料を作っていました。

 

さて、今日の話題ですが、
まだ自分が完全にサラリーマン思考が抜けてないなぁと感じることを書きます。

 

例えば、スーパーやレストランで何か無料のものが置いてあるとします。
イメージとしたら、ナプキンとか割り箸とかドリンク類の付属物ですね。

それを無意識に一つでいいのに2つ持って行ったり、
そんなに入れなくてもいいのに、紅茶の茶葉を多めに入れたり、
言ってみたら、

 

「別にこれは無料のサービスだし、いくら使ってもいいだろう」

みたいな思考回路で物事を判断してしまう。


こんなことが頭の中に浮かぶたびに、
あぁまだ俺ってサラリーマン思考が完全に抜けてないな、と感じます。


それは結局、

自分に責任はない。だからある程度なら無駄遣いをしたっていいだろう。
どうせこの店が負担するんだから。

裏を返せばこのように考えているということです。


無料のサービスなんだから、サービスを受けられて当然、みたいな感じですかね。笑

サラリーマン時代によくそんなふうに思ってたなぁと思い出します。

 

別に俺が自腹で払うわけじゃないし、会社の経費でなんとかちょろまかしとこ。とかね。笑

あなたも心あたりがありますか?笑

 

つまり何が言いたいのかというと、

「どの範囲まで自分が責任を請け負えるか」

その範囲が大きければ大きい人ほど組織ではトップのレベルの人たちになるだろうし、
個人で会社を経営される社長さんであったり、独立起業家になれるんだと思います。

 

頭では、もう俺は独立したんだ、とわかっていても無意識のレベルでこうした責任回避のような思考回路が働いてると思うと、まだ完全に独立起業家としてなりきれていないなと感じます。

 

以前、ライティングの師匠にこんなことを言われたことがあります。

 

「お前、戦場の最前線で戦ったことないだろ?」
「社長(経営者)と呼ばれる人たちがどんな思いをして社員のためにお金をつくろうと奔走してるか知らないだろ?」
「全ては自己責任という考え方を身につけろ。失敗の原因の全ては自分にあると思え!」

 

全然知らなかった。。。
「社員」という立場と「社長」という立場の境には見えない大きな大きな壁があるんだと・・・

 

意識を変えることだったり、普段の生活からできることは全て取り入れよう。
そうして経営者脳が磨かれていくのかな、と思います。

 

さて、

今日はたしか燃えるゴミの日だったな。今から捨てています。






やっぱりやめようかな。。。
なんかゴミすらも捨てたくなくなってきた。。。

 

あれ?これってただの貧乏症なだけ??(^ ^)

 

PS
今日はここです。

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第二次世界大戦時、ノルマンディー上陸作戦の最激戦区となったオマハ・ビーチ。

フランスのノルマンディ地方にある海岸です。

海に浮かぶ鉄の甲板が確認できますか?当時の面影をまだ見ることができます。

 

日本では太平洋戦争の真っ只中。その地球の裏でも戦いが繰り広げられていました。

ちなみに、ここにも当時を偲ぶ資料館があるのでぜひ一度行かれることをオススメします。

 

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