Dear NIPPON

横浜ではたらくマイクロ法人社長のつぶやき

怒、怒、怒

2020年7月24日 東京オリンピック開幕当日まで、あと1615

 

お楽しみ様です。
野村美徳です。

 

いきなりですが、あなたは怒りっぽいですか?
まぁ僕も人間なんでね。当然怒ることもあるわけですよ。

 

怒りの心情をそのまま文章におこせば、

「なんだこいつ、ほんとクソみてーなこと考えてんな」とか。
「絶対こいつみたいになりたくないわ」とか。

 

実は最近そんな人物に出会ってしまったわけですよ。笑

 

人それぞれ怒りのポイントがあると思いますが、
正直、僕はそれがどこなのか具体的にわかっていなかったんですね。

 

ですが、今回それが判明しました。(^ ^)
それは、

 

「正論ばかりを言う人」

 

これどういうことかわかりますか?

例えば、僕が何かを言い間違えたり、伝え方が下手くそだったり、説明不足だったりすると何かにつけて、

 

「その言い方はこう言ったほうが正しい」
「その説明というのはつまりこうゆうことがいいたいんですよね?」
「あっちのサービスと比較するとこのサービスは費用対効果が薄れる」

 

確かにそ・う・だ・け・ど・さ、その言い方!!!その聴き方!!!その態度!!!

 

もうね、あらためて思いましたね。笑
「正しいこと」を言うことが全てではないって。

 

あと、言い方ね。説明の聴き方や態度を含めた雰囲気とかもかな。

 

最終的に、

「ありがとうございます。もうあなたにお話しすることはありません。」って、
カフェでお茶してて自分のイライラを抑えきれず、そのまま席から立ち去ったのは初めての経験でしたね。

 

それもこれもつまりは、

僕がまだ未熟だってことです。

コミュニケーション能力が低いってことです。


でも、これではっきりしました。僕が苦手な人がどうゆう人か。

 

今回のような雰囲気にしたのもすべて僕の責任

相手とうまくコミュニケーションが取れなかったのもすべて僕の責任

こうした結果になったのもすべて僕の責任

最後までうまくプレゼンできなかったのはすべて僕の責任

 

たぶん、昔の僕だったら、
「なんだよ、あのばかやろー」なんてぶつぶつ言っていたと思います。笑

 

でも、そうじゃなくて、

 

「あの説明の順番がまずかったな・・・」とか、
「次はもっとわかりやすい資料を準備していこう」とか、
「もっと相手の話を聴くようにしよう」とか、

 

ほんとここ最近ですけど、そんなことが少しずつわかり始めてきました。
あらためて自分のコミュニケーション能力の低さには相変わらず愕然としましたけどね。(^ ^)

 

PS
今日で31になりました。
ほんとに俺は成長してんのか?歳だけとってない?笑


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文章を”最強のセールス部隊”に変えるコピーライター
のむらよしのり