Dear NIPPON

〜もう一つの東京オリンピックへの道〜

相手に自分の意見を聞いてもらうたった一つの方法

2020年7月24日 東京オリンピック開幕当日まで、あと1595

 

「あなたの授業、くそつまんないですよね。」

 

大学生の時、感情的になってこんなことを言ったことがあります。
その相手は大学教授。

 

今でも、その状況は鮮明に覚えています。
日本史の授業でした。

 

今考えても、よくそんなことが言えたなと、思いますが、面と向かって言ってしまった。笑
結果は言わずもがな、「なんだとこのやろー」「授業料返せ!」という展開に発展したわけですが。。。

 

       愚かな行為を反省する・・・

100人ぐらい入る教室(大学の教室でよくある後ろに行くにつれて段々と登っていく教室)での授業でした。20人ぐらい授業を受けていたと思います。
そのうちの3分の2は寝ていました。

 

小難しい本を読んでいるだけ。当時の自分を正当化するわけではないですが、ほんとに死ぬほどつまらなかったんです。。。

 

何も、その授業だけではないですが、大学の授業なんてほとんどつまらない。
授業はほとんどみんな寝てるか、他ごとやってますよね。

 

ただ、僕にとってその時何がイライラしたかって、その授業が「日本史」だったということ。
そうです、僕がとても好きな科目。

つまんなさ過ぎて、腹わたが煮えくり返るぐらいの授業なんてそうそうないですよね。(^ ^)

で、授業が終わって一目散に教授に向かっての一言。
その後、どうなったかイメージできますよね?

お互い罵倒のし合いです。

 

その一触即発の状況を見かねて、一緒に授業を受けていた友人が仲裁に入ります。

 

友人「二人(僕と教授)とも冷静に!」
(少しづつ冷静になる)

 

友人「いつも、素晴らしい授業をありがとうございます。ところで先生は、授業の雰囲気をみてどう感じていますか」

 

教授「ほとんど、生徒は寝てるし、正直なところ私の授業のやり方も悪いのかなとは感じています」

 

友人「では、どうすれば生徒が一生懸命勉強してくれるか一緒に考えませんか?」
「たとえば、こうゆうやり方をしてみるのはどうでしょう?」

 

教授「なるほど。それはいいですね。次回試してみます。」

 

友人「ありがとうございます。この授業はいつも楽しみにしているので期待しています」

 

教授「ありがとう、またそういう声を聞かせてください」

 

「!!!!!!!!!!!!」

 

        苦い経験からの教訓

つまり、そうゆうことです。

この状況に人とのコミュニケーションのエッセンス全てが含まれているように思います。
この出来事はその後の僕のコミュニケーションの取り方を変えました。

 

まずは、相手を承認。からの問題点を考える。そして、解決策を提示。
こうした言い方ひとつで人の対応は変わるという教訓ですね。

 

独りよがりの文句はダメ。ましてや、感情的に言うのも。
しっかり相手を尊重して発言する。

 

これで、あなたも人に話を聞いてもらえること間違い無しです。(^ ^)