2020年7月24日 東京オリンピック開幕当日まで、あと1583日
「あなたの商品の特徴を言わずに売ってみて!」
今日参加した営業トレーニングセミナーでこんなことを言われました。
いきなりこんなこと言われてたじろがない人がいますか?
でも、それをやらなければ人の気持ちは決して動かせない。
そして、決して動かない。
「コピーライティングとは、人の注意を引いて、興味づけして、欲望を掻き立てて・・・」
ーーで?結果何をしてくれるの?
「ですから、このように文章を変えるとコンバージョン率が上がって・・・」
ーーコンバージョンって何?
「いや、その・・・」
(どんだけ俺は営業が下手くそなんだよ・・・_| ̄|O)
コピーライターでなかなかお客さんが取れないのは、自分の仕事の本質を理解していないからです。
これはコピーライターに限った話ではなく。
あなたの商品やサービスを得ることで相手は何を得て、どんな未来が待ってるのかしっかりイメージを描かせてあげる。
そのためには、あなたの商品の特徴は言わずに相手の注意や興味を引かなければいけません。
それをどうやって伝えるか。これが上手いのがトップ営業マンなんだと。
これってコピーライティングと全く同じです。
実は営業マンとコピーライターの違いは単純に、文章を書いて伝えるか言葉を話して伝えるかの違いです。
なので、極端な話トップセールスマンのセールストークを録音して、そのまま文字に起こせば売れるセールスレターの出来上がりというわけなんです。
言ってみたら、
セールスレターと営業マンは兄弟みたいなものです。
ということはつまり、営業下手はセールスレター下手ってことです。。。
まだまだ僕には伸びしろがあるってことですね。笑