Dear NIPPON

親愛なるすべてのニッポン人へ

決して大声では言えない不都合な真実<財政編>

親愛なる友人たちへ

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あらかじめ言っておくね。

ごめんね。今回の記事は読む人にとったら、変に不安を募らせたり、不愉快な気持ちにさせるようなことを書いたから、読むか読まないか、そこらへんは自己責任で頼むね。

 

いつもの通り事実に目を背けず、現実に立ち向かえる人向けです。

それでは続きを楽しんで^^

 

 

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これはある夫婦の会話の一コマ。

 

 

「俺の年収(税収)は45万円増えて、今年は545万円になるぞ!」
そう自慢げに話すのは、円安で会社の業績が上がり、給料がアップしたお父さん。


「私だって時給が上がるからパート収入(副収入)が3万円増えて50万円になるわ」
とお母さんもホクホク顔でそれに応える。

 


2人の年収の合計は595万円。

 
 
でも一方で、

なんと支出(歳出総額)は年間815万円で収入の約1.4倍もある。

 


何にそんなに使っているのか。
 
 
最近、体調が悪いおじいちゃん。
その介護や医療費(社会保障費)に315万円かかっている。

 

地方の大学に通う一人息子。
一人暮らしをしているが、アルバイトだけでは生活できないこともあり、仕送り(地方自治体への財政支援)が155万円必要とのこと。
 
地震災害が多いということもあり、自宅の耐震工事(公共事業費)に60万円をかけている。


さらに、最近何かと物騒な世の中なので、最新の警備システム(防衛費)も50万円かけよう。

 

そう言えば、これまでの借金の返済費用(国債)235万円を返さなくてはいけない。


2人の収入だけではまかないきれないため、
お父さんは銀行から新たに369万円を借りる(新規国債発行)。
ちなみに、これまでの借金の合計はすでに1億円を超えている。


「大丈夫、大丈夫!収入が増えてるからそのうち借金は減るだろう」とのんきに語るお父さん。
 
「収入が少しくらい増えても、支出を減らさないと借金は減らないわ」というお母さんの指摘を受けて、渋々借金返済の計画(財政再建計画)を立てることにした。
 


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これ読んで率直にどう思った?笑
ちなみに、こんな家庭があったらあなたなら何て言う?

 


勘のいい人ならもう気づいてるかな。


そう。実はこの家庭の数字。
我が国、日本の収支のバランスをわかりやすく例えたもの。

 


ちなみに、去年の年末の日経に、18年度予算案が過去最大の97.7兆円って出てたわ。
てか、どんな数字よ、97兆円って。。。

そう思うのは俺だけじゃないでしょ。


どうやら政府はお金がいるわ、いるわでてんてこ舞いのようだね。

そんな状況を見かねて、、、

 


「よっしゃ!ここは俺(私)に任せとけ!
これからどんどん税金納めてくから借金返していこうよ!」

 


さて。

そんな男気溢れる事を言う人が、この国に何人ぐらいいるのかな?苦笑

 

 

ある経済セミナーでの一コマ

 


『みなさん、もっと怒ってください!』

 


そう語気を強めてセミナー参加者に語るのは、ある著名な経済評論家の方。

その怒りの矛先は誰か。そう、いまの日本政府に対して。

 

いまの日本の財政がいかに深刻かを詳しく学べるセミナーだったんだけど、

おそらく、この経済セミナーに参加した人の頭の中にはこんな疑問で溢れていた事だろう。

 


「そもそも、何でこんなにもこの国には借金があるの?」

「どうして政府はそんなに必死になって私たちのお金を搾り取ろうとするの?」

「てか、いま日本の借金ってどれくらいあるのかな?」

 


ちなみに、
2015年6月時点で、国債、その他の借入金による日本の借金は、1057兆2235億円なんだって。今はもっと増えてるだろうね。


単純に全国民で割れば、国民一人当たり約833万円の借金を抱えてるという計算。

 

さらに残念なことに・・・

 

この1057兆円と言う借金は、利子だけでも毎年10兆円。
さらに毎年40兆円もの新規国債を発行している。


もうね。桁が大き過ぎてよくわからんよね。。。苦笑


てか、ここまで大きな額になると、

逆に開き直って、、、

 

「ok、ok!全然問題ないよ!いけるとこまでどんどん借金しまくろうぜ!」
みたいに、じゃぶじゃぶお金を刷りたくなる気持ちもわからんでもないよな・・・


なんて感心してる場合じゃないっつうの!!

 


国民を小バカにする政府


ちなみに、こうしたデータって政府も別に必死で隠しているわけじゃないよ。
実際に発表されている公式のデータ。にも関わらず、この事実に本気で向き合ってる人が少ないのはなんでだろう。


中には「ヤベーなこの国」「将来この国に全てを任せっきりって危険じゃね?」みたいに感じている人もいると思う。

でも、それも圧倒的に少数派だろうね。


じゃあ、何でこんなにも危機意識が低いのか。

 


「どうせ一般人には何もできない」という諦めなのか。それとも、

「頭の悪いお前らじゃ理解できないだろ?」という頭のいいお役人の隠れたメッセージなのか、はたまた、

「日本に限って、まさか潰れるはずがない」という過信なのか。

 


知ってる?

昔日本も終戦直後に借金しまくって、もう借金返せねー!お手上げー!つって「預金封鎖したことがあるのを。


つまり、自分の預金を銀行から自由におろせなくなったことがあるのよ。
これがいわゆる財政破綻ってやつね。


ごめんね、、、こんな不安にさせるようなこと話して。
別に脅したくてこんなこと書いてるわけじゃないよ。


ただ、過去の事実に目を背けることなくしっかり向き合って、いま、そしてこれからどうしていくかって事をもっと真剣に考えた方がいいんじゃないかと思うわけ。


「でも、それって終戦直後でしょ?経済大国になった、現代でまさかね・・・」
そう思うのもごもっとも。どう思うかは一人一人が判断すればいい。


でも、「1度あることは2度ある」というように、
歴史は繰り返すと思ってる。少なくとも俺はね。

 

 

世界3大投資家の一人の警告

 

個人がどう思うかは別にして、

客観的な数字だけ見れば、今の日本の懐事情が火の車っていう事実は変わらない。

 

もし、モグロフクゾウが現実にいたとしたら、確実にドーンってされてるよ。

安倍首相は。笑


政府も馬鹿じゃないからそりゃ当然、借金返済は血眼になるよね。

インフレ誘導で景気が良くなるだって?それって本当なの?

 

本当は、借金返済を目論んでのことじゃないの?

 

お金をガンガン刷れば円安になって、物価が上がる。つまりお金(円)の価値が下がる。
そして、お金の価値が下がるということは・・・「借金の額も下がる」ということ。

 


ぶっちゃけ、莫大な借金を返済しなくちゃいけないんだから、政府も手段を選んでる場合じゃないよね。


とりあえずインフレに誘導しよう。次に税金上げていこう。んでもって、確実にお金を取れるところから取っていこう!


え?取りやすいところがどこかって?

気になる人はこの記事読んでみて。
→ 決して大声では言えない不都合な真実<税金編> - Dear NIPPON

 


ちなみに、個人的に大好きな世界3大投資家の一人。

ジム・ロジャーズはこう言ってる。

 


「自分の国の通貨の価値を下げるなんて頭がいかれてる」

「そんなことした国で、今までまともに経済が復活した例はない」

 


さらに続けて,

 


「今の日本の状況を打開するためには、次の3つしか方法がない。」


1.子供を増やす

2.移民を増やす

3.みんなで我慢する

 

 

うーん・・・3つ目が現実的かな?

生活レベルを極限まで落とす。みんなで苦しみを分かち合う。


それが、これからを生きる日本人に求められることなのかもね。

 

もちろん、国が何とかして借金を減らそうとがんばっているのはわかってる。

国の借金は国民の借金とも言えるから、返済するのは俺も含めた国民一人一人の責任だということもわかってる。

ある意味、みんなで痛み分けといこうや!となっても仕方のないことなのかもね・・・

 


でもさ。。。なんかしっくりこなくない?

釈然としないというかさ。

 

ちなみに、あなたはこの現実をすんなり受け入れられそう?

 

まぁそれ以上は深く突っ込まないけどね。

 


自分の身は自分で守るしかない。

 

 

そう強く思うのは俺だけかな?