10年後、AIを使いこなそうと”今”を努力する同士へ
このニュース知ってる?
『10年以内に人間が行う仕事の
約半分が機械に奪われる』
イギリスのオックスフォード大学の
ある教授が言い切ってたね。
ちなみにこれ↓
確かに最近、本当に目まぐるしい勢いで世の中変化してるよね。
それも俺らが知らないところで・・汗
今や「AI」や「人工知能」といった単語をニュースや新聞で見ない日はない。
ちなみに、
これはある人から聞いた話だけど、
アメリカのあるところの裁判は、今や人工知能を持ったロボットが解決しているらしいよ。
なんと、弁護士が過去の訴訟事例を手間と時間をかけて調べていたものを、全部ロボットが調べてしまうんだとか。
さらに、驚くことに、そこから裁判で闘うための最適な戦略まで考えてしまう。
その結果、弁護士約6000人の職を奪ってるってんだから、もう驚きを通り越して恐怖すら感じるよな。。^^;
AI、まさにおそるべし・・・
まぁとはいえさ、
世の中が便利になるに越したことはないじゃん?
ぶっちゃけ、俺はこうしたニュースを見てたり聞いたりしても、そんなに悲観的に考えてないよ。
過去を振り返れば、時代の転換点というのはいつもこんな話題で持ちきりだった。
武士がいなくなれば、刀鍛冶業界は衰退した。
冷凍庫が普及したことで、氷売りは街から姿を消した。
自動車が普及したおかげで、飛脚はいなくなった。
それこそ、ちょっと前までは、駅の改札では駅員が一人一人手で切符を切ってたわけで、、、でも、それもほとんどいなくなった。
今日ここで言いたいのは、
「AIやロボットに俺たちの職業が奪われちゃう〜!どうしよう、やばーい!!ひゃーん!😭」みたいに、そんなちんけな危機感を煽りたいんじゃないよ。
悲観的ではなく、もっと楽観的に。
新しい産業や技術が開発されれば、それにまつわる産業や業界は自然に活性化するもの。それに伴って人手も必要になるだろう。
『AIによって仕事が奪われるのではなく、仕事は人間が作り出すもの』
別の言い方をすれば、
『AIは人が使いこなすもの』
そう考えたら、仕事はなくならないし、
「AIウェルカム!」なんて言葉すらかけたくなる。
でも、「今」の大半の仕事や職業は確実に消えていくのは確実だろうね。
いわゆる「作業」や「事務」といった、大して頭を使わなくてもいい単純労働に分類される仕事は、近い将来人工知能にとって代わられるのは間違いない。
だから、大事なことは、
AIによってとって代わられるような単純労働者は、いずれいなくなるということを肝に銘じておくこと。
時代の流れによって廃れる産業、活性化する産業を見極める目を持つこと。
そして、しっかり準備すること。それも今から。
近い将来、確実に訪れるであろう目まぐるしい変化の波に溺れてしまうのか、それとも、うまく波を乗りこなすことができるのか。
それもこれも、すべて一人一人の準備の質によって、これからどんどん差が広がっていくだろうね。
こうした事実を客観的に判断できる目を養いつつ、
今から何を準備していくか、めちゃくちゃ大事になっていくよ。
もうすぐ新しい元号に変わるってことで、嫌でも世間は騒がしくなるだろうけど、そんなことお構いなしに引き続きコツコツスキルを磨こう。勉強しよう。
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