Dear NIPPON

横浜ではたらくマイクロ法人社長のつぶやき

「明太子」が外国人にバカ売れした理由とは?

言葉の力を信じる同士へ

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これは実際にあった話。

ある福岡のおみやげ販売店が、外国人向けに「明太子」を広めようと思い、こう表現した。


「ジャパニーズ・スパイシー・キャビア


なんと、このたったワンフレーズのネーミングで、明太子が外国人にバカ売れした事件が起こったのだ。

 

たぶん「MENTAIKO」では、こうはいかなかっただろう。

そう。これこそが「コピーライティング」の威力だ。

 

この例からわかるように、

メッセージというのは、「誰に向けて書くのか?」が、めちゃ重要だということ。

 

今回の例で言えば「誰に」は、キャビアに馴染みのある「欧米人」。

それが、「日本人」なら「明太子」で通じる。

 

もちろん、これはネーミングだけに限った話ではない。

 

その広告は「誰に」向けて書くのか?

そのメルマガは「誰に」向けて書くのか?

そのセールスレターは「誰に」向けて書くのか?

 

この「誰に」がボヤけていると、メッセージ全体もボヤけてくる。

 

逆にいえば、

メッセージを具体的にすればするほど、相手の心に響くメッセージが作れるということ。

 

まぁね、口で言うのは簡単だよね。。苦笑

いざ自分が文章を書くとなると、これがまた難しいわけだ。

 

ということで、コピーライティングが学べるサイトを新しく開設した。

俺が今まで学んできたこと、実践してきたこと、成果が出たこと全てを吐き出していこうと思う。

 

ぜひ心ゆくまで学んで欲しい。

そして、コピーライティングの楽しさを実感して欲しい。

あなたのビジネスがこれまで以上に飛躍することを願って。

 

新サイトはこちら。

⇨ SNSストーリーブランディング集客の教科書

 

 

ps.

もう観た?

コピーライティングに興味があるなら、この本はぜひ手にとって読もう。

⇨ Dear KAZU-僕を育てた55通の手紙-