@横浜みなとみらい臨港パーク
いよいよ今日、ラグビー日本代表のベスト４入りをかけた決戦の日。
体格のいい外国人選手に負けない強固なスクラム。
確実に得点を稼ぐ正確なプレースキック。
そして、オフロードパスからのトライ。
一つ一つのプレーが見応えがあって、目が釘付けになってしまう。
どんな試合展開になるのか、今から楽しみだね＾＾
と、まぁ、、、
一応それっぽくラグビー日本代表の”大ファン”であるかのように書いたけど、、、
ごめん！！
僕、にわかっすw
にわかも、にわか、ラグビーのルールさえもよくわからない、絵に描いたような、にわかファン”代表”だよ。
今回の俺みたいに、スポーツや音楽のファンの中には、「にわかファン」や「ミーハー」と呼ばれる人たちが世の中ごまんといるよね。
無知であるにも関わらず、知ったかぶりをするヤツ。
本質的な部分を理解せずに、急に”大ファン”と公言したりするヤツ。
突然のどしゃ降りの雨のごとく、突如として出現する「にわかファン」。
端から見ていても、呆れを通り越して見ていられないっていうか、なんかイタイよねw
そう、俺は完全にイタイ男＾＾
でも、イタくてもいいんじゃない？
まったく関心を持たないよりもさ。
マザー・テレサはかつてこう言ったね。
「愛の反対は憎しみではなく無関心です」と。
正直、ラグビーというスポーツは、野球やサッカーに比べてまだまだマイナースポーツ。
試合の観客動員数、
ファンの数、
競技人口、
企業のスポンサー、
興行収入、
テレビの視聴率など、、、
どれも野球やサッカーに比べれば圧倒的に少ない。
でも、こうした国際大会で結果を残せば、俺みたいな「にわかラグビーファン」が自然と増えてくる。
↓
ラグビーに興味を持つ。
↓
ワールドカップ後もラグビーの試合を観戦しに行く。
↓
ファンの増加。
↓
興行収入の増加。
↓
さらにラグビー界が盛り上がる。
こんな感じでラグビーの知名度も、人気度も、興行収入も、プラスのスパイラルを作り出せる可能性がある。
これ、大きな視点で捉えれば日本経済にとって、ものすごく素晴らしいことじゃない？
これはコピーライティングの世界でも一緒。
世のコピーライターたちは、いかに読者に「注目してもらえるか」「興味を持ってもらえるか」について、日夜ウンウン言いながら頭を悩ませてる。
マザーテレサの言葉をのむら流にアレンジするなら、
コピーが「読まれる」の反対は、「文章が下手」ではなく、無関心です。
けっして「にわか」をバカにすることなかれ。
さぁ、これを読んでる生粋のラグビーにわかファンの同士よ！
今日は全力で、そして、”にわかだと胸を張って”応援しようではないか！
ps.
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