「書く」努力を惜しまない同士へ
超上から目線のタイトルw
ごめんね。
でも、今日話す内容はとっても大事なことだから。
どうかあなたの広い心で、こんな生意気な僕を許してね。
かれこれ「コピーライティング」という分野に出会って丸4年半ぐらいになる。
学び始めた当時を振り返ると、
ただむさぼるように独学で本やオーディオ教材でコピーのイロハを学んでいた記憶しかない。
今でこそ、文章を書くスキルはだいぶ上達したけどね、、、
昔なんてホント酷いもんだよ。
たまに過去に書いた広告文やブログ記事を読み返したりするけど、支離滅裂。ひとりよがり。幼稚でつまらない。
「こんなもん、世に出せるかー!」と3秒でクライアントから却下されたりしたこともw
穴があったら入りたいよ・・・まったく。。苦笑
それでもめげずに書くことを辞めなかった理由。
それは、「コピーライティング」というスキルが、小規模ビジネスを営む人間にとっての生命線だってことを痛いほど理解していたからだ。
下手でもいいから、とにかく書く。
見よう見まねでもいいから、ひたすら書く。
バカにされてもいいから、涙目になりながら書きまくる。
紆余曲折ありながらも、少しずつコピーライティングの本質的な部分がおぼろげながらわかってきた。
ということで、今日は、これから新たにコピーライティングを学んでみたいなーと思ってる人向けに、僕とコピーライティングの出会いを交えつつ、
「なぜ、どんな職業もコピーライティングというスキルを学んだ方がいいのか」
について話すね。
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■コピーライティングとの最初の出会い
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「コピーライティング」という言葉を初めて知ったのは、まだ僕が、箱根のゲストハウスで働き始めて間もない頃。
あまりの仕事のしんどさに仕事が終われば、部屋に戻って、即行ベッドに横になって寝る、みたいな生活を続けていた。
そんな嵐のような生活が、2週間ほど過ぎたある日。
仕事終わりにネットサーフィンをしていると、画面の右の方に、興味深い広告が掲載されいました。
「一生、食いっぱぐれないスキルに興味はありませんか?」
一瞬、目が釘付けになる。
一気に眠気が覚め、思わずボタンをクリックする。
すると、いきなり動画が自動再生された。
毎晩、部屋に戻れば、泥のように眠っていたのに、この時ばかりは、食い入るように動画の続きを見ている自分がいた。
長〜い動画を全部見終わった後、アドレナリンが出まくって、なかなか寝れなかったのを今でもよく覚えている。苦笑
「コピーライティング」という分野に初めて触れた瞬間だった。
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■コピーライティングの奥深さに取り憑かれて・・
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そして、動画の最後に、7万円くらいのコピーライティングの教材を思いっきりセールスされる。
直感で、
「今すぐ学んでみたい!」
好奇心とワクワク感が抑えきれなかった。
そして、何もためらうことなく、財布の中からクレジットカードを取り出し、迷わず購入。
その日以来、「コピーライティング」の9文字が頭から離れなかった。
そして、ある一つのアイデアを閃く。
「そうだ!この箱根のゲストハウスでコピーライティングを応用したら、もっと集客できるはずだ!」
新たな目標ができた瞬間だった。
それからというもの、仕事が終わればいつもすぐ寝ていたけど、夜な夜なコピーライティングの本を貪るように読んだり、オーディオ学習をするようになった。
またある時には、素晴らしい文章を手書きで写すことがコピーライティングがうまくなる秘訣だと教えられれば「写経」もするようになった。
仕事が休みの日は、箱根を観光することよりも、近くの公民館兼図書館に出かけて、
コピーライティングの教材を机一面に広げて一日中学んだりもした。
それぐらい、学んでいてめちゃくちゃおもしろい分野で、どんどんのめり込んでいった。
でも、残念ながら、、、
ゲストハウスでコピーライティングの威力を発揮することはほとんどなかった。
まぁ、ぶっちゃけて言えば、
コピーとかウェブマーケとか、わけわからん変なことを言い始めた、ただの厄介者扱いにされたんだね。。泣
簡単に言えば、ゲストハウスから干されたってことw
いろいろすったもんだあったけど、初めてコピーライティングに出会った頃と今とで全然変わらないのは、
「コピーライティングはマジで、深い!」ということ。
たぶん、これは何歳になっても変わらないんじゃないかって思うぐらい、深すぎて興味が尽きない分野だ。
でも、、、
世の中のほとんどの個人起業家や経営者がコピーライティングを学ばないのは、ホント意味がわかんないんだよね。
コピーライティングこそ、個人起業家にとって必須のスキルなのに。
もちろんそれは、どんな職種であってもだよ。
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■起業する人に共通する、ある一つの思考とは?
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最近、改めて思うことがある。
それは、
セールスマン(コピーライター)という人達が、本当に尊い存在であるということを。
これは何も俺がコピーライティングを主体とした仕事をやってるから言ってるわけじゃないよ。心の底から思う素直な気持ち。
でも、悲しいかな、、、
家の玄関やポストなんかに、「セールスマンお断り」なんてシールが貼られているように、”セールスマン”という存在は、ホント世間の人たちから嫌われてるよね。。苦笑
勝手に家に押しかけてきて、何かを売りつけてくる目障りな存在なのだと。
残念ながら、これが現実だ。
だから、起業する人の多くは、
パンが好きだから、”パン屋”をやる。
ラーメンが好きだから、”ラーメン屋”をやる。
花が好きだから、”花屋”をやる。
◯◯が好きだから、”◯◯屋”をやる。というように、世の中の人々に商品やサービスを「提供したい」のであって、「売る」という行為をやりたがらない。
すると、こんなことが起こる。
例えば、あなたが5000円の服を販売していたとする。
自分では最高の商品ができたという自負がある。
他の商品に比べて、デザインはお洒落で機能性も抜群。
販売している立地も最高にいい。
でも、なかなか売れない・・・
3000円に値下げする。
それでも売れない・・
2000円。売れない・・
ついに原価割れ・・挙げ句の果てに店を畳むことに。
こんな事例が腐るほどあるっていうのに!
さらに、こんなデータもある。
1年後には、27%。3年後には、62%。10年後には、88%の事業者が廃業に追い込まれる。
中小企業白書より
こうしたデータを客観的にみれば、「売る力を持っている人」の存在が、圧倒的に不足していて、いかに貴重な存在であるか痛いほどよくわかるよね。
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■世の中の不都合な真実
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また、こんな話もよく聞くね。
「商品やサービスさえ素晴らしいければ、絶対に売れる!」
誤解を恐れずに書くね。
「売れねーって!」
ちなみに、
マクドナルドが世の中で一番おいしいハンバーガーを作ってるか?
スタバが街の喫茶店よりもおいしいコーヒーを提供してるか?
ユニクロが一番良い生地を使った服を販売してるか?
売ってないよね。
つまり、
優れた商品≠売れる商品
売り方がうまい商品=売れる商品
ってこと。
この方程式は、スマホのリマインダーに登録しておいてもいいぐらい超大事な事実だよ。
どんなお店を開業するにしても、専門性を身につけて個人で起業するにしても、「売る」というスキルがないと、廃業に追い込まれるのは時間の問題だということ。
売る力。
それはつまり、
商品やサービスが売れるまでを仕組み化したマーケティングだったり、
対面で販売できるセールス力やコミュニケーション能力だったり、
チラシやDM、ネット上に書き込むコピーライティングのこと。
もちろん、あなたは大丈夫だよね?
ちゃんとコピーライティング、学んでるよね?
「me message」と「you message」の違いをしっかり理解してるよね?
もしまだコピーライティングを学んでいないのなら、この本はめっちゃオススメ!
→ http://dearnippon.com/web/copy.html
ちなみに、俺は最初この本でコピーライティングを学んだよ。
今でも折にふれ、教科書のように読み返してる。
コピーライティングのことは、この本一冊あれば基礎的なことはだいたい学べるから、心の底からオススメ。
「よっしゃ!俺(私)もコピーライティング学ぶぞ!」って思ってる人は、ぜひ読もう。
→ http://dearnippon.com/web/copy.html
一人でも多く「コピーライティング」に興味を持ってくれる人が増えればいいな。
ps.
てか、お前(のむら)よりコピーライティングのことは全然わかってるわ!このボケ!って思ってるあなたへ
次は「仕組みづくり」のステージだね^^
このスキルを身につければ、さらに景色が変わるかもね👍
続きはこちらから。
↓
https://dearnippon.com/online-school1
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