野村監督からたくさんのことを学んだ同士へ
先日亡くなられた野村監督。
ただただショックよ。。。
物事の考え方、本質的な価値観、後輩の育成法、、、どれも本当に大好きだった。
その中でも、特に印象に残っているのがこれ。
ある日、テレビの記者からこんな質問をされていた。
「これまで野球界一筋でやってこられた行動の原動力はなんだったのか?」
その質問に対して一言。
「劣等感」
幼い頃の貧しさを克服するために。
母を楽にするために。
人間誰しも持っている劣等感。
もちろん俺もある。あなたも持ってるだろう。程度の差こそあれ、みーんな持ってる。
それを見て見ぬ振りをするのか。それとも、立ち向かうのか。
人の真価が問われる瞬間はそこにあるんだろうね。
失敗や逆境の中には、すべてそれ相応かそれ以上の、大きな成功や利益の種子が含まれている。
ナポレオン・ヒル博士のこの言葉を改めてしみじみと思う。
PS.
この「偉人」の壮絶な過去も知っておこう。
ちょっとやそっとの困難にもへこたれなくなるよ。
てか、困難とか逆境とか言ってる自分が恥ずかしくなるてやw