Dear NIPPON

横浜ではたらくマイクロ法人社長のつぶやき

相手の頭の中にある会話に忍び込め!

変にかぶれてない同士へ

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ある企業との打ち合わせでのこと。

相手の言葉に思わず苦笑いしてしまったこんな場面。

 

「今日の会議のアジェンダはこんな感じです」

「この担当、誰をアサイしますか?」

「この主張のエビデンスはありますか?」

「その方向性は、おおむねアグリーです。」

「あの件は今、ペンディングしてまして・・・」

「とりあえずこのサイトのトンマナは赤をベースにして・・・」

 

意味のわからないビジネス用語や専門用語が飛び交う現場。

頭の中は「???」で溢れかえる。

 

「それぐらい知ってるよねー」と言わんばかりに連発する横文字バ◯を見るたびに、

「かぶれてんじゃねーよ、このたわけが!」って言いたくなるのは俺だけじゃないだろうw

 

あなたもそんな経験ない?

 

それはリアルの現場だけでなく、ネットの世界でも一緒。

相手に伝わらない言葉は、ゴミ以外の何物でもない。

 

コピーライティングの格言にこんな言葉がある。

 

「相手の頭の中にある会話に忍び込め」

 

そう言ったのは、ロバート・コリアーという伝説のコピーライター。

バスケットボール界で言えば、コービー・ブライアントのような存在の人だね。

 

例えば、

「夕飯のおかず何にしようかしら・・・」と考えている夕方の主婦に、

「夕飯のおかず何にしようか悩んでいませんか?」というメッセージは注意を引く。

 

「そろそろ転職しようかな・・・」と考えている30代のサラリーマンに、

「今より高待遇の仕事に興味はありませんか?」というメッセージは注目を集める。

 

「あれ?この人(メッセージの送信者)、私の会話を聞いてたのかしら?俺の独り言が聞こえたのかな?」

そんな反応が得られれば大成功だ。

 

じゃあ、どうやってお客さんの頭の中に入り込むか?

 

ちなみに、俺の場合ね。

毎回メッセージを発信するときはコイツを意識してるよ。

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くれぐれも、わけわからん横文字を使って相手をイラつかせないようにお互い気をつけよまいw