Dear NIPPON

横浜ではたらくマイクロ法人社長のつぶやき

ビジネスにおいて最悪な数字とは?

リスクヘッジを怠らない同士へ

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人の流れが止まれば、モノの流れも止まる。

 

それが自然な成り行きだよね。

 

どうやら今、日本の物流業界が完全にマヒってるらしい。

聞いた話によると、コロナ問題で中国からの貨物がほとんどストップしているとのこと。

ある物流企業は、95%が中国貨物を取り扱っているとのこと。が、それが完全にストップ。

会社の存亡の危機をむかえているという話。

 

もちろん、危機を迎えているのは、物流業界だけじゃない。

モノが入ってこなければ、それに付随する業界にも飛び火するのは明白だよね。

 

天然資源。食料。製造部品。衣類。通信機器・・・ほとんどを輸入でまかなう日本。

そして、そのほとんどを中国に頼る日本。

 

どんなに中国のことが嫌いであっても、

どんなに中国の品物は信用できんとケチをつけても、

良くも悪くも運命共同体なのかもしれんね、この国と中国は。。苦笑

 

いまの一連の世の中の流れを見て、あらためて思い起こさせるこの言葉。

 

ビジネスにおいて最悪な数字は「1」

 

1つの顧客。1つの仕入先。1人の優秀な社員。1つのメディア。1つの商品。1つの事業など、、、

ビジネスにたくさんの「1」があるのなら、そのビジネスは”依存状態”になっている可能性が高い。

 

「1つの方法」がうまくいっている時、

僕らがやるべきことは、その1つに集中することじゃない。

リスクヘッジとして、他にうまくいく方法を見つけておく必要がある。

 

『もし、今、うまくいっている”それ”がなくなったらどうするのか?』

 

折に触れて自問自答しておきたいとこだね。

 

 

 

ps.

もし、あなたがひとりビジネスをやっているなら、、、

そして、一つの「メディア」に依存しているなら、、、

このメディアは最低限持っておこまい👍

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