「前のめり感」を大事にする同士へ
10年以内に、人間が行う仕事の約半分が機械に奪われる。
この言葉、たぶんあなたも一度は聞いたことがあるでしょ?
数年前、イギリスのオックスフォード大学のある教授が発言したことで話題になってたよね。
ここ最近、コロナの影響と相まってか、その勢いがどんどん加速してきてるように感じてるのは俺だけ?
今や「AI」や「人工知能」といった単語をネットや新聞で見ない日はなくなったよね。
ちなみに、先日知り合いから聞いた話だと、アメリカのある州の裁判では、今や人工知能を持ったロボットが解決してるんだってさ。
従来であれば、過去の訴訟事例を弁護士が何十時間も手間と労力をかけて調べていたものを、ものの数分でロボットが調べてしまうんだとか。
さらに驚くことに、そこから裁判で闘うための最適な戦略まで考えてしまう。
その結果、弁護士約6000人の立場が危うくなってるという事実があるぐらいよ。
これ、普通に考えて笑えんくね?
とてもじゃないけど、対岸の火事だなんて呑気なこと言ってられんでしょ!
良くも悪くも、アメリカの後追いをしている日本に、同じような影響が現れるのも時間の問題だろうね。
まぁとはいえ、世の中が便利になることに越したことはねーわ。
むしろ、ウェルカム。個人的には、どんどん便利で住みやすい世の中になって欲しいぐらいよ。
でも、その反面、確実に人々の職は減っていく。
いわゆる「単純作業」に分類される仕事は、人工知能にとって代わるのは間違いなさそうだね。
近い将来、確実に訪れるであろう目まぐるしい変化の波に溺れてしまうのか、それとも、うまく波を乗りこなすことができるのか。
それもこれも、すべて一人一人の「主体性」と「準備の質」に大きく左右されていくんじゃない?
主体性。
つまり、「前のめり感」のことね。
「あぁ・・・今日も仕事かぁ、、、仕事したくねーなぁ・・・」
「明日から月曜日か、、、会社行きたくねーなぁ・・・」
とか言ってる場合じゃねーよw
それすらも言えなくなる日が、刻一刻と近づいてんだから。。^^;
ただ、業種によってその日が来るのが早いか、遅いかの違いなだけ。
ということで、最後に自分の胸に手を当てて、こう自問自答してみよう。
「今やってるその仕事(スキル)、一歩外に出ても使えそう?時代を超えてもAIに代替されなそう?」
今から何を準備していくか、めっちゃ大事になってくるね。
ps.
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