From:のむらよしのり 横浜・馬車道の通関士オフィスより、、、
聞いてくれよ。
この前さ、ちょっとしたウェブマーケの勉強会で講師みたいなことをやったんだけどね。
不覚にも前もってつくってUSBに保存しておいたパワポの資料をうちに忘れてきちゃってさ。もう頭の中は真っ白。冷や汗びっしょり。会場にいた受講者からすれば、パニくる俺の姿はさぞ滑稽だったことだろう。
結局、急遽勉強会をレビュー会に変更してその場はしのいだけど、いや〜大恥こいた。人前でやらかすってやっぱ超恥ずかしいよね。穴があったら入りたい。まさにそんな心境だったよ。
人の心に強烈にインパクトを与えるもの、それが「恥」という感情だ。
人前で恥をかきたくない・・・
失敗したくない・・・
バカにされたくない・・・
なめられたくない・・・
この「恥」という感情が、実に厄介だったりするわけよね。
心の大きな足かせとなってなかなか一歩が踏み出せない。なかなか行動に移れない・・・あなたもそんな経験ない?ちなみに、俺はめちゃくちゃあるよ。
ちなみに、こんな言葉がある。
人は可能性の中に生きたがる。
人はいつまでも可能性という”幻想”の中に生きたがる。そんなイメージかな。
昔、学校のテストなんかで、たまにこんなヤツおらんかった?「勉強すれば、おれはいい点がとれる!」なんて言う強がり君。でも、そんなこと言って結局そいつは勉強しない。
なぜか。がっつり勉強していい点が取れなかったときに恥をかきたくないから。
これぞまさに、可能性の中に生きている典型的な例だ。
そうそう、最近ある経営者の人からおもしろいことを言われたよ。
「結局、人間誰しも裸で生まれて裸で死ぬんだぞ。今さら恥ずかしがってる場合か?」
なんか、めっちゃ深くね?この言葉。なぜか無性に勇気が湧いてくるのは俺だけ?笑
個人的に、この言葉こそ世の真理だと思ってるよ。ところで、あなたはいま、たくさん恥かいてる?
ps.
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pps.
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