2020年7月24日 東京オリンピック開幕当日まで、あと1634日
お楽しみ様です。
野村美徳です。
毎週月曜日の恒例であります、早朝勉強会に参加してきました。
先週に引き続き世界の鉄鋼王アンドリュー・カーネギーの自伝からです。
今日はお金の使い方について。
僭越ながら、以前僕もこの内容について書かせていただきました。
そして、今日の内容の中に講師の浅川さんから全く同じ内容の話が出てきました。
「お金の三つの使い方」
①消費 ②浪費 ③投資
こうして改めて成功されている人からこの話を聴くと、新たな学びがあったりします。
特に「投資」についての話のくだりが本当におもしろく、なるほどなと思ったことがあります。
浅川さん曰く、
「多くの人は、お金ができたら「投資」します」
と言うそうです。
これって何かおかしくないですか?と。
それはつまり、
花が咲いたら、種を植えます。
痩せたら、ダイエットします。
虫歯が治ったら、歯医者に行きます。
英語が話せるようになったら、留学します。
ははは(^ ^)
お金ができたら「投資」しますと言うのは、
確かによ〜く考えてみればそう言っているようなものですね。笑
いやいや、何寝言を言ってるんだと。
原因(投資)が結果(さらなる資金)を作るんだと。
結果を変えたかったら、まず原因を変えなければいけない。
あらためて言われるまでもない内容なんですけどね。
いざ、「投資」をしようとすると、
「いや、ちょっと今はお金が・・・」
「う〜ん、また今度で・・・」
「気分が乗らないので次回で・・・」
あなたも心あたりがありますか?
僕は強烈に心あたりがありますね。(^ ^)
僕のような独立して間もない人間は圧倒的に実績がありません。
その実績を積ませていただくためには、お客さんとなる人を探さなければいけません。
では、どうすればお客さんを見つけることができるか。
「実績がない」ということが気にならないぐらいのオファーをこちらから出さなければいけません。
余談ですが、このオファーのことをコピーライティング業界で、
”irresistible offer”イレジスタブルオファーなんて呼ばれたりします。
直訳したら、「抗いきれない提案」です。
つまりどういうことか。
ちょっと言葉が悪いですが、
「このオファーを断ることの方が、むしろあなたの決断力の無さを疑いますよ」
そう相手に思わせるという提案のことです。
じゃあ今の僕にとったらこのイレジスタブルオファーとは何か。
「タダでもいいからコピーを書かせてください!!」
「いや、むしろお金を払ってでもコピーを書かせてください!!」
「このお金を払ってでもやらせてもらう」が僕にとっての「投資」になるわけです。
じゃあ、それが独立してすぐできたか?
できないですよ。
むしろ、
「こっちがお金をもらっても、何でこっちがお金を払わなければいけないの?」って思ってたぐらいですから。(^ ^)
だから違うんだって、よしのり!
結果を得る(仕事をもらう)ためにはまず、お前から「時間」と「お金」と「労力」を差し出さなければいけないんだって!!
お陰様でこのようにマインドが変わって、
ありがたいことに、横浜のある整骨院さんから依頼を受けることができました。
もし、あなたが何か「結果」を変えたかったら、まず先にあなたが「代価」を差し出さなければいけない。
そのために、あなたは何を差し出しますか?
時間ですか?労力ですか?それともお金ですか?
そうしたことをあらためて考えさせてくれるこの勉強会に参加するということは、
僕にとって大きく結果が変わる「投資」なんです。
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文章を”最強のセールス部隊”に変えるコピーライター
のむらよしのり