理想と現実のはざまに揺れる同士へ
2010年のちょうど今頃。
初めてこの人の本を読んだときの衝撃は今でも忘れない。
今まで学校の教科書のような、あくびが止まらない文章に慣れ親しんできた僕としては、まさに衝撃的だった。
その人の名は、神田昌典。
言わずと知れた、日本一有名なマーケティングコンサルタントだ。
最近、改めて神田さんの本を数冊読み直してみた。
やっぱりおもしろい。ためになる。そして、すぐに使える。
小資本で戦うビジネスとは、かくあるべきだと教えてくれる、そんな本ばかりだ。
今日はせっかくだから、
「この本は、どんなことがあっても絶対ブックオフには売らねー!」って本を何冊か紹介するね。
小資本でビジネスを営む起業家の必読書。
あなたにも読んで欲しいから、がっつりアフィリするわ^^
その中でも、この3冊はマスト中のマストだよ。
・小予算で優良顧客をつかむ方法
・あなたの会社が90日で儲かる!
・もっとあなたの会社が90日で儲かる!
すべての本に一貫してるのは、
仕事ってなんだろう。
ビジネスってなんだろう。
会社ってなんだろう。
お客さんってなんだろう。
マーケティングってなんだろう。
てか、そもそも働くってなんだろう。
読めばわかるけど、そんなことをイヤでも考えさせられんだよね。
本当はもっと、ビジネスの実践的なやり方や方法論を教えてくれてるんだけどね、神田さんの本は。
でも、なんかこう、「このまま黙ってられっか!」って、フツフツと力が湧き上がってくる。そんな本ばかりだ。
実は密かに、神田さんの文章の書き方を真似してるw
え?似てないって?
まぁいずれにしても、こうやってブログやメルマガ使って、
自分の思ったことを好き勝手書いてるのも、神田さんの影響は間違いなくある。
世間に主張したい”想い”があるなら、たった一人でも声をあげよ。
しびれたんだよね、この言葉に。
そして、こう続く。
理想という言葉は偽善なのか?現実という言葉は逃げなのか?
結果を上げることを重視すれば、理想を完全に忘れる。
目標が達成できれば、うまくいった現実に満足する。
そして、大失敗してはまり込んだ泥沼の中で、ふたたび理想を抱く。
俺ごときがたった一人、声をあげたところでなーんも世界は変わらんわ。
でも、現実と戦うからこそ、理想を抱ける。
Knock, knock, knockin' on heaven's door♬
つまりは、そういうことだよ^^
とりあえず、今日紹介した3冊はぜひ読んでみてね👍
・小予算で優良顧客をつかむ方法
・あなたの会社が90日で儲かる!
・もっとあなたの会社が90日で儲かる!