感性が豊かな同士へ
もし自分が死にそうな状況になった時。
1時間あるとしたら、最初の55分は、適切な質問を探すのに費やすだろう。 by アインシュタイン
なるほど。
つまり、テメーの頭で考えて考え抜いて答えを出せと。
このアインシュタインの言葉、
俺も含め、すぐにラクして答えを求めたがる現代人には耳の痛い言葉だよね。。汗
また、ある調査では、
人は1日に3万回以上自分に質問を投げかけ、自分自身と対話している。
とのこと。
・朝起きようか、2度寝しようか。
・朝ごはんは何を食べようか、それとも食べないか。
・シャワーを浴びようか、浴びないか。
・今日はどんな服を着て出かけようか。
・何時の電車に乗ろうか。
・
・
etc.
朝からこんな調子。
「無意識」に自分に問いかけ、その質問に答えてるのは間違いなさそうだね。
しかも、3万回も・・・
「考える」という行為はとてもエネルギーを使う。
そりゃ、脳も疲れるわな、、、苦笑
さらに「意識的」にモノゴトを考えろって?
おいおい冗談だろ?朝から晩までこんなに自問自答して頭を使ってるっていうのに!
そう思うのも無理もないて。
それでも、
「意識的にモノゴトを考える」→「自分なりの答えを出す」
ということを繰り返さない限り、人間的な成長はのぞめないよね。
じゃあ、どうやって「意識的」に考える習慣を身につけるか?
いろいろあると思うけど、「良質な映画を観る」こともその一つだろうね。
「映画を観る(疑似体験をする)」→「意識的にモノゴトを考える」→「自分なりの答えを出す」
実は先日、ある映画を観て、深く深く考えさせられたことがあったんだよね。
その映画というのは、、、
↓
ps.
横浜FC昇格したね^^
来年は三ツ沢球技場に足を運ぶ回数が増えそうだわw