ネーミングにこだわりを持つ同士へ
昨日、近所のヘルスケアセイジョーに行った時のこと。
オーラルケアコーナーで歯磨き粉を探していると、一つの商品名に目を奪われた。
その名も、「スミガキ」
黒いパッケージだったこともあり、ひときわ目立つ。
好奇心を抑えきれず、思わず手に取りマジマジと商品を眺める。
なるほど。
「炭+歯磨き」の造語なのか。
さらに、サブのキャッチコピーはこう書いてある。
美白スミガキ。
炭と美白。
うーん、、、どうにもイメージできない。
むしろ、かけ離れている。
さらにパッケージを読み込むことに。
「歯を傷つけにくい炭粒配合のペーストが着色汚れをしっかり落とし、自然な白い歯にする」らしい。
へー、そうなんだ!
それなら、ちょっと一回試してみよか!
買い物カゴに「スミガキ」を入れ、レジへと向かう。
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やられたねw
商品の「ネーミング」で買わされちゃったわ。
ちなみに、あなたも昨日の俺みたいに商品の「ネーミング」で思わず購入を決めてしまった・・・みたいな経験ない?
事実。
ネーミングを変えただけで、バカ売れしている商品は世の中たくさんある。
例えば、
などなど、、、
それぐらい商品の「ネーミング」は超大事。
ちなみに、これ。
「日本人向け」だけじゃなく、「外国人向け」にも当てはまるでね。
昔、福岡のおみやげ屋で起こったあるちょっとした”事件”を参考に、
ネーミング作りの重要ポイントをしっかり押さえておこまい。
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