幸せのカケラを集める同士へ
昨日、サイエンス系の雑誌を読んでいると、
脳科学者の茂木健一郎さんが記事の中でこう言っていた。
「幸せとは、気づくことである」
いろんな研究結果が示すところによると、
幸せとは「気づき」であり、「発見すること」と定義されていた。
これは俺も激しく同感ね。
まぁ、「幸せ」をどう定義するかは、人によって違うと思うけど、
同じ状況でも幸せと感じる人もいれば、不幸だと感じる人もいるのは事実だよね。
昔はなんとも思わなかったことでも、今では幸せに感じることもある。
また、時間が経つことによって幸せの定義も変わっていくこともある。
そう思うと、人間の思考っておもしろいもんだよね^^
だから、最近つくづく思うわけ。
今、この大混乱な時代に大事にするべき価値観とは、
どんなに逆境な状況でも、どんなに不利な状況でも、どんなに辛い状況に遭遇しても、幸せの”カケラ”を見つける努力をする。
クソコロナの問題で不安や恐怖に揺れる今こそ、
この「解釈力」が国民一人一人、試されてると言っても過言じゃないよね。
健康であるありがたみ
五体満足であること
毎日働ける喜び
おいしくご飯が食べられること
家族が健康でいてくれること
友達が健康でいてくれること
ゆっくり読書ができる環境があること
自分の想いを届けるメルマガを発行できること
リラックスして大好きな大河ドラマが観れること
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こうやって書き出してみると、
ものの数分でたくさんの「幸せ」を見つけることができる。
ところが、
茂木さんはこうも言ってる。
「残念なことに、
ほとんどの人は普段の生活の中に”幸せ”を
発見するような努力はしていない」
ドキッ・・・
これは俺も大いに心あたりがあるわ。。^^;
多くの人が毎日「発見していること」といえば、
自分の方があいつより不幸だとか、
自分の方がこいつよりは恵まれているとか、
人と比較して「優越感」や「劣等感」を感じることばかりじゃね?w
「幸せ=気づくこと」であるなら、
気づきの”幅”を広げることが、人生において最も大切な資質の一つなのかもしれんね。
あなたもそう思わん?
話は変わるけど、、、
どうやら今、イランではコロナの感染拡大を防ぐために、死者を問答無用で集団墓地に埋めているらしいよ。
→ https://www.space.com/iran-coronavirus-graves-satellite-images.html
実際は大きな穴を掘って、埋めているだけみたいね。
ところが、死者の個別の埋葬場所は遺族には教えないんだとか。
遺族がお墓参りに行って、感染拡大を助長する可能性があるからとのこと。
てかこれ、他人ごとじゃないよね?
先日亡くなられた、志村けんさんの遺族も直接ご遺体に会えなかったわけだから。
要は、焼却するか、埋葬するかの違いなだけ。
しばらくぶりに友人知人に会ったら、
「えっ、あの人、コロナで亡くなっちゃったの?ウソでしょ!?」
という状態になっている可能性も0じゃない。
「もしかしたら、自分や自分の家族が感染してしまったら…」
不謹慎なことを言うのは百も承知で、今回の一連の騒動を機に、
「自分がもし短い期間で死ぬとしたら、何をやり残しているのか?」
ということを、真剣に考える良い機会にするのもアリだよね。
てか、俺はここ最近、めっちゃ考えとるわw
ちなみに、あなたの職場は大丈夫?
いずれにしても、
絶対に、絶対に、絶対にあきらめることなく、この逆境を乗り越えていこまい👍
ps.
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