Dear NIPPON

横浜ではたらくマイクロ法人社長のつぶやき

マンネリ感に襲われたらやるべきたった一つのこと

From:のむらよしのり

横浜で海の通関士になって1年。

ここ最近「仕事ってやっぱこうだよなー」と、個人的に感じる気づきみたいなことをダラダラ書いてる。

で、今日はその2回目。

「前のめり感」と「圧倒的な反復繰り返し作業」をこなして、仕事の全体像が把握できてきた。そして、仕事がだんだんイージーモードになってくると、誰もが必ず襲われる厄介な敵が目の前に現れる。

あなたもよく知っての通り。そう。マンネリね。

このマンネリとどう向き合うかが勝負の分かれ道だったりするよね。

そもそも、なぜマンネリ感に襲われるのか。理由は明白でしょ。

前回、「世の中の9割9分の仕事は、誰でもこなせるようになるんだから、ナメてかかるぐらいがちょうどいい」と書いた最大の根拠でもあるんだけど、ほぼすべての仕事は、毎日変わらない作業を延々と繰り返しているからだ。

つまり、すべての社会人は、リタイアするまでこのマンネリ感と戦い続けなければいけない運命にあるということ。

であれば、少しでもマンネリ感を感じないように、何かしら対策を打ちたいところだよね。

ちなみに、マンネリに打ち勝つ方法はこれしかないよ。

新たな目標を設定し続け、実行する。以上。

これしかない。

言うまでもないけど、「今日もまた同じ作業をしなくちゃいけないのか...」と思いながら毎日嫌々仕事をするのと、「今日は◯◯を達成するために取り組もう」と思いながら仕事をするのとでは、雲泥の差じゃんね。

ちなみに、俺の場合ね。

いつも「今やってるこの仕事を、今日辞めるとしたら?」と思いながら仕事をしてるよ。そうすると、やるべきことや達成したいことや学びたいことって腐るほど出てくるからね。

例えば、

・いつ俺がいなくなっていいように、後任用のマニュアルを作る

・1分でも早く仕事を片付ける方法を編み出す

・仕事のミスを少なくするためにチェックリストを作る

・知識0の新人教育用のパワポ資料を作る

・業界の歴史を学んで未来を予想する

などなど。

潰しのきかない社内評価を高める努力をするんじゃなくて、世の中から求められる人物になるために市場価値を高める努力をすることの方が100倍大事だろ。

 

PS.

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