Dear NIPPON

横浜ではたらくマイクロ法人社長のつぶやき

コピーライティング=モノの価値を正しく〇〇する技術

From:のむらよしのり 横浜・保土ヶ谷の自宅より、、、

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昨日の午後。踏み切りで電車が通過するのを車で待っている時のこと。

ふと、こんなことを考え込んでしまった。

(どうして踏切の色は、黄色と黒のしましま模様なのか。なにか意味があるのかな・・・)

ピンクと白のしましま模様という案は出なかったのか・・・いや、いっそのこと目立つように全部金ピカにしても良かったんじゃないか・・・そういえば、蜂の色って黄色と黒だから何か関係があるのかな・・・

そんなことを一人空想にふけっていると、後ろからクラクションが鳴る。いつの間にか踏切は開き、慌てて発進した。

ボケっと空想にふけるのはこれだけではない。他にも、、、

鉛筆はなんで六角形なのか?新幹線の先頭はどうしてあんなカモノハシのクチバシのような形をしているのか?コンビニのレジの横にチロルチョコブラックサンダーが置かれているのはなぜか?・・・

どうでもいいことから、なんとなく気になることまで、ありとあらゆるモノやコトに意味や目的を探す日々。

ところが意外なことに、知らず知らずにやっていたこうした思考の習慣が、今となってはブログを書いたりメルマガの記事にしたりと情報を発信するのに大いに役立っている。

なんとなく知っていること・疑問に思っていることを、しっかり言語化することで相手にきちんと物事の本質を伝えることができるようになれたのは、この習慣のおかげと言っても過言ではない。

モノゴトの価値というのは、世の中の人に正しく伝えられてはじめて存在意義が生まれる。

ちなみにこれ、人と人とのコミュニケーションでも同じことだよね。

伝えたい真意を相手に正しく伝えられて、はじめてコミュニケーションというものは成り立つ。

逆に言えば、どんなに正しいことを相手に伝えたとしても、相手が理解して腑に落ちていなければ伝えていないのと同じこと。

どんなに良いモノでも相手に価値を正しく伝えられなければ、世の中に存在していないのと同じこと。

自らを省みてみよう。

その発言は、自己満足な情報発信になっていないだろうか?独りよがりな主張になっていないだろうか?こちらの一方的な要求ばかりになっていないだろうか?

私は・・・私の・・・私が・・・Me、Me、Me、Me・・・・・

「ベクトルはどちらに向いているのか?」

コピーライティングというスキルは詰まるところ、「モノの価値を正しく転送する技術」に他ならないということ。

もし、こんな貴重でかけがえのない、一生モノのスキルを手に入れることができたとしたら、あなたはどんなことに使いたい?

 

ps.
コピーライティング学習の”はじめの一歩”はこの本から!

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pps.
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