From:のむらよしのり 横浜・横浜駅前のプライベートオフィスより、、、
2022年4月。新年度にはいって、街中にリクルートスーツを着た新入社員がチラホラと目につくようになったね。オフィス街の関内&馬車道エリアは特に目立つよ。
「そういえば、俺もそんな時期があったなぁ・・・」と、しみじみ思うね。そう思うのは、もしかしたら「初心にかえれよ」という神のお告げなのかも。
そして、2022年も3ヶ月が終了。どう?この3ヶ月。生産性の高い時間は確保できてた?
たぶん、俺と同じように自己成長に重きを置いてるあなたも、肉体労働だけじゃなく知識労働という自己研鑽も、怠らず並行してやってることだろう。
パソコンで何か作業をしたり、机の前に座って何か書いたり、あるいは、紙とペンを持ってアイデアを練ったり、、、そんな日常を過ごしてるんじゃないかな。
「真に集中した1時間は、他の人の8時間分に匹敵しうる」
と、ダン・ケネディも言っている通り、知識労働者の生産性ってのは、肉体労働者のそれよりも、はるかに高める余地があるわけよね。
例えば、何か机の前に座って集中するとき、連続して1時間それだけに取り組むことができたか。
宅急便の人が来る、携帯電話が鳴る、あるいは、家族や友達や仕事の同僚が、「ちょっとだけ時間いい?」と、あなたの時間を数分間邪魔するなんてことはなかったか。
ちなみに、俺の場合だと、集中したいときは、人が話しかけてこないような場所に”逃げる”のが基本だね。図書館とかコメダとか自習室とかね。
とはいえ、「一つのことに集中する」という行為が、日を追うごとにめちゃんこ難しくなってる感は、正直否めんよな・・・
というのも、このご時世、ネット、LINE、SNS、ゲーム、、、といったジャンク情報にどうしても気が散っちゃうからね。
ちなみに、俺に関していえば、YouTubeね。一度見ちゃうと止まらないもの。興味関心のある内容の動画が、次から次へとオススメ欄に出てくるからエンドレスで見ちゃう。。苦笑
もう、こればっかりは環境を整えたり、集中するための訓練をするしかないわ。
以上、思ったことをつらつらと。ま、いずれにせよ今月も淡々とがんばろまい。
ps.
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