Dear NIPPON

横浜ではたらくマイクロ法人社長のつぶやき

今年中に二冊目の本を出版するよ

From:のむらよしのり 横浜駅前のプライベートオフィスより、、、

現在、二冊目の本を執筆中。内容は、これから通関士になりたい人向けの本。

ここ最近、あらためて感じてることだけど、本を書くってほんと地味な作業だわ。

書いては消し、また書いては編集し、さらに書いては、誤字脱字がないかをチェックする。ぶっちゃけ、マジでめんどくさい。。。

まぁとは言いつつ、やるんだけどね。二冊目の本を出版することは、俺の今年の目標だから。あと、未来の通関士のタマゴ達が、「のむらさんの本を読んで、通関士を目指しました!」みたいなことを言ってくれる人が、一人でも二人でも出現してくれたら超うれしいし。

こんな感じで、ひとりで黙々と作業をしていたり、何か勉強していても、本当に成果がでるのか不安だし、なかなか進歩が感じられないし、誰も褒めてくれない。

すると、モチベーションが下がって辞めてしまう。平気で自分との約束を破ってしまう。

これが継続できないヤツの鉄板の流れだ。そうじゃない?

孤独を愛せないヤツは大成しないとは、まさにそういうこと。

そもそも勉強は孤独だよ。作業も一人でこなすもの。これに耐えられないヤツから一人、また一人と労働市場から脱落していく。ほんと世の中ってシンプルだよね。その反面、残酷でもあったりするんだけどね。

多くの人が継続できない理由のひとつは、間違いなく孤独に耐えられないからだ。

継続をやめて、刺激のありそうなことに走ってしまう。楽しそうなほうに目が向いてしまう。ラクして簡単に結果が出ることに目移りしてしまう。

やっぱ一番重要なことは、勉強法云々よりも、目標設定だわ。

・どうして、あなたは継続的に勉強する必要があるのか。
・なぜ、その目標を達成したいのか。
・人生、どこを目指し、どういう未来にしたいのか。

今日も淡々と自分の目標に向かって前進していこまい。そう、淡々とね。


ps.

のむらよしのり一冊目の本の紹介。

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手前味噌だけど目からウロコが落ちる本だよ。

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