最近、ある本をまた読み返してる。やっぱ何度読んでも新たな発見がある素晴らしい本だわ。
ちなみに、ここだけの話。俺、この本の内容まんま実践してるからね。それぐらい価値がある良書だ。
よくビジネスとは、「数学」と「心理学」である。なんて言われたりするよね。
数学とは、簡単に言えばお金のこと。つまり「理屈」にあたる。
例えば、売上、利益、商品価格、顧客獲得コスト。他にも、顧客リスト、顧客転換率、リピート率、顧客生涯価値、、、などなど、数字で表すことができるすべてのことね。
もう一つの心理学とは、人の行動心理のこと。つまり「感情」にあたる。
で、この「感情」ってのが実に厄介なんだよね。。。
普段の生活の中で、「え、なんでそうなんの？」みたいな、理解不能な状況に出くわしたり、「普通に考えておかしくね？」みたいな、理不尽な場面に遭遇したりすることってしょっちゅうあるじゃん？
例えば、ポンコツ車並みに壊れるフェラーリに何億円と大枚をはたいたり、栄養価０でデブの代名詞と呼ばれるカントリーマームに多くの人が虜になったり、身体に何一つ良いことがないってわかってるのに、プカプカタバコをふかしてみたり、、、
改めてこうやって書き出してみると、人間ってほんとおかしな生き物だよね。まぁ逆にそこが愛おしかったりするんだけど。
そんな合理性を超越した、どうしようもなく感情的に生きる俺ら「人間」のことを知らずに金稼ぎがしたいだって？
はい、ムリ！！ゼッッッタイに無理！！
イライラ、モンモン、ムシャクシャするのがオチだ。
そうならないように、この本は絶対読んどこ！
これね、この本。
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