恋愛上手な同士へ
ちょっと想像してみて欲しい。
例えば、4対4の合コン。
目の前には自分のタイプの女性が座っている。
その他の女性にはまったく興味はない。
終始、連絡先を交換するタイミングを虎視眈々と狙っている。
そして、宴もたけなわに。
ついにそのタイミングは訪れる。
彼女に向かってこう言った。
「あのー、今度ご飯に連れていくので、僕と結婚してください!」
「・・・」
一瞬時が止まる。
周りは開いた口がふさがらない。
彼女はドン引きしている様子。
そして、一言。
「ごめんなさい・・・」
想いは届かず、儚く散る。
いったい何がいけなかったのか・・・
心当たりを一つ見つける。
「そっか、俺の”髪型”が悪かったのか…」
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どうこの話?滑稽に思った?w
「え?こいつマジでアホ??」って思った?ww
でもね、これ、人のこと笑っとれんのよね。。。
よくマーケティングは「恋愛」に例えられたりする。
商品を売り込むのか、自分を売り込むのかの違いだけだからね。
ところがさ、ビジネスになると、いきなり「求婚」してくるヤツがごまんといるわけよ。
たまにこんなヤツいない?
初対面なのにいきなり自分の商品を売り込んでくるバカ。
フェイスブックで繋がった瞬間、そっこうで自分のサービスを売り込んでくるアホ。
名刺交換しただけなのに、勝手にメルマガ登録してセールスしてくるトンマ。
初対面でいきなり求婚。
初対面でいきなりセールス。
ね?笑えんでしょ?w
二度とこんな過ちを犯さないように、
マーケティングに取り組む姿勢をダン・ケネディ先生から学ぼまい👍
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