Dear NIPPON

横浜ではたらくマイクロ法人社長のつぶやき

頼むわ、この一枚を見てくれ!

2020年7月24日 東京オリンピック開幕当日まで、あと1450

Chers mes amis

 

f:id:y-nomu-1985:20160803191245j:plain

この背中ほど雄弁に語る背中を俺は知らない。

小学生の頃から憧れてた選手。やっと会えた・・・

そんなことより、この試合誰よりも走ってたこと、誰よりも声を出してた

ことに俺は一番胸を打たれたよ。。。

f:id:y-nomu-1985:20160803191515j:plain

セレッソ大阪 @三ツ沢球技場 保土ヶ谷区民デー無料招待

 

 

PS

Chers mes amis

あぁこれのこと?どういう意味かって?いい質問だね(^ ^)

これ、フランス語で親愛なる友へという言葉。英語で言うDear my friend

そうそう、ちょっとフランス帰りだからって気取ってんのよ。笑

”お金がないから諦めた”は禁句です

2020年7月24日 東京オリンピック開幕当日まで、あと1463

Chers mes amis

 

人には底知れぬパワーが眠っているのだと改めて思う。

 

それも、どうやら「自分のため」よりも、「世のため人のため」となるとそのパワーは倍増するらしい。

 

例えば、愛する家族のためとか、親愛なる友達のためとか、将来を担う子供達のためとか、大好きな故郷のためとか・・・

 

私利私欲よりも誰かに貢献したい!世の中に貢献したい!といった欲求の方が重要度は上なんだろうね。心理学用語で言うところの、承認欲求ってやつは。

 

そう言えば、昔テレビでマネーの虎ってやってたじゃん?覚えてる?

そうそう、素人(応募者)が社長(虎)にこれからやろうとしてる事業をプレゼンしてお金を投資してもらうって番組。高校の時、サッカー部の部室でよくマネしてたよね、

 

「ノーマネーでフィニッシュです」って。笑

 

何がこの番組面白いかって、ここに出てくる応募者の事業計画があまりにも悪いと、これでもかって虎達がギャンギャン騒ぎ立てるわけよ。笑

 

 

「お前ビジネスなめてんだろ!」

「で、損益分岐点はどこなの?わかんない?出直してこい!!バカやろー!!」

「もし失敗したらウチのAVに出てもらうから。笑」←あの某AV会社の元社長ね。(^ ^)

 

 

中には本当に厳しくて怖い社長なんかも出てて、見てるこっちがハラハラドキドキしてたよね。

まぁほとんどの応募者がノーマネーでフィニッシュしてたけどね。

あと、たまに虎同士で噛み付き合ったりね。笑

 

でも、そのノーマネーっぷりが視聴者としては最高に面白いわけで、

もっと言え!もっと言え!って心のどこかで虎達を煽ってる自分もいたよ。正直なところ。

ケチョンケチョンにされてる参加者を見てニヤニヤ笑ってる俺・・・今思えばかなり性格悪いよね。笑

 

 

まぁそうは言っても中にはお金を投資してもらう人ってのも、もちろんいる。

それが面白いことに、だいたい出資される応募者って複数の虎から出資させてくれ!って手が上がるのね。当時はそこまで深く考えてなかったけど、今になってわかるのが、投資してもらえる応募者には共通点みたいなのがあるんだよ。

 

で、その共通点ってのが、

事業がうまく回って売上が見込めるか(損益分岐点)ってことは言うまでもないけど、

 

なぜあなた(応募者)はそのビジネスをしたいのかといった背景、経歴、ストーリーがあるか。

なぜ今そのビジネスをあなた(応募者)がやらなければならないのか。

なぜそのビジネスが世の中に必要とされているのか。

私(虎)が投資することでどんなメリットや儲けがあるのか。

事業を立ち上げる理念や目的とは何なのか。

そのビジネスがあることで世の中はどう変わっていくのか。

競合は?立地は?マーケットは?・・・

 

などなど、

全部では無いにしろほとんどすべての質問に答えてる。

久しぶりにyoutubeで検索して見てみてよ。あっ確かに!って思うと同時に、うわ、懐かしい!って思うから。笑

 

それぐらいしっかり準備していかないとお金の融資を受けるのって並大抵なことではないんだなぁって高校生ながらに思ってたよ。初めて世の中の厳しさみたいなのをブラウン管を通して感じた気がするね。

 

そして、2016年。

あのマネーの虎フィーバーから10年以上が経ったよ。

 

いやぁ〜それにしても、僕たちも30を迎えて時代は大きく変わったね。

昔はガラケーが主流だったのに、スマートフォンに取って代わろうとしてるし、FacebookTwitterみたいなSNSなんて全然なかったし、wifiなんて言葉すら聞いたことなかったよね。

 

あと、電子マネーの存在とかね。

たぶん近い将来現金なんてなくなるんだろうなぁと漠然と感じてる。

 

そして、もう一つ。

忘れてはいけないのが、

クラウドファンディング」という仕組みね。

 

ちなみに、このクラウドファンディングって言葉知ってる?

 

いちよう念のために、

クラウドファンディングとは、世界中の不特定多数の人がインターネット経由などで他の人々や組織に資金の提供や協力などを行うことを指す。群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語である。byウィキペディア

 

なんとなく分かったような、分かってないような?

 

例えば、

俺は海賊王になる!だから俺に出資してくれ!!ってルフィーがインターネットサイトに投稿したら、その想いに共感した世界中の人からお金を出資してもらえるってシステムね。

 

そうそう、いわゆる現代版マネーの虎なワケよ。(^ ^)

と言うかね、このシステム単純に凄くない?

 

言ってみたら、どこの誰でもこのシステムを利用できてお金が集まってしまうワケですよ。

若くても、年老いていても、男でも、女でも、学歴がなくても、外国人でも、障害を持っていても・・・「強い想い」と「世の中の共感」さえあれば。

 

出資者がたったの5人の虎(社長)だけだったのが、世界中の72億人に出資者のパイが広がったんだよ。

 

ちなみに、最近イチローの安打数を手作りボード「イチメーター」で数えてることで有名なエイミー・フランツさんって人が、イチローの3000本安打を見届けるために旅行資金をこのクラウドファンディングを利用して集めたとニュースになってたね。

 

まさに一人の女性のイチロー愛が世界中の人の心を動かしたんだよ。

時代はここまで来てると思うと、ここ最近のテクノロジーの進化の速度が凄まじく速く感じてるのは俺だけじゃないと思う。あなたもそう思わない?

 

何でこんな話をしたのか。

 

実は、わたくし、

現在このクラウドファンディングの応募者の夢や想いのライティングをしております。m(_ _)m

「ドリームライター」として活動しているのです。←今書いてて思いついた。笑

 

まぁとは言ってもね、

あなたも薄々気づいてると思うけど、「誰でも」参加できるということは、その分お金を投資してもらうのは並大抵な「想い」や「共感」ではお金は集まらない。それほど甘い物じゃないってことは簡単に想像できると思う。

 

さらに、マネーの虎みたいに実際に会ってプレゼンするわけじゃなくて、全てインターネット上で完結する仕組みだからそりゃ大変ですよ。

 

それじゃあ何を頼りにするか。

 

そうです、画像と文章です。

特に文章は人の感情を動かすために絶対に必要。ぜっっっっっっったいね。

 

 

これまでドリームライターとしていろんな人の夢や想いを聴いてきたけど、皆さんそれぞれ本当に素晴らしい夢を持っていらっしゃる。話聴いてても毎回頭が下がる想いで一杯になるよ。

ただ一つ残念なことに、多くの人が自分の夢や想いは持ってるんだけど、それをなかなか言語化できない。文章化できない。さて困った・・・

 

そこでわたくしの出番ってわけ。

本当にありがたいことにね。

 

最近のエピソードで、ある一人の方のお話を聴いてて、あまりにも感情がその人に入りすぎて半泣きで話聴いてたんだよね。その想いの強さに圧倒されまくってさ。

 

だってよ、

「のむらさん、俺に最後の舞台を作ってくれ!頼む!」って言われたらどうよ?

この言葉を聞いて燃えないヤツがいたらそいつは男じゃないよ。

 

もう、即答。

「大丈夫、僕に任せてください!」って。

 

その時改めて思ったね。

コピーライターっていい仕事だなぁって。(まぁ厳しい世界ではあるけどね)

とは言っても、厳しいのはどこの世界でも一緒か、、、

 

だから、もしね、

俺にはこんな夢があるんだ!とか、私にはこんな想いがあるんだ!って死ぬまでに叶えたい夢や願望がもしあるんだったら、お金が無いって理由で諦めないで欲しいんだよね。

 

100%資金は集まるよ!とはさすがに保証はできないけど、でも、こんなに便利で可能性のある仕組みを使わず死ぬのはめちゃくちゃもったいないことだと思わない?

可能性が目の前にあるワケですよ。手を伸ばせば掴めるかもしれない。

あとは覚悟を決めるだけだよ。

 

とは言っても、なかなか言葉にできないよ・・・

 

だったら、俺に聞かせてよ。あなたの夢や想いを。

俺が代わりに文章にしてみせるから。それも飛びっきりの相手に刺さるメッセージを作るからさ。

 

大丈夫!俺に任せろ!(^ ^)b

  

でもこれだけは約束して!

お金がないから自分の夢を諦めました、、、とは絶対に言わない。と。

 

選択はあなた次第だよ。

会えるのを楽しみしてるね。

 

 

PS

ここのサイトを一回覗いてみて。

SiNQ A project to support a person with dream

 

何か感じるものがあるなら挑戦してみて。(^ ^)

あなたはそんなもんじゃないよ!

あなたにとっての株主は誰?

2020年7月24日 東京オリンピック開幕当日まで、あと1481

Chers mes amis

 

たまにはこうして肩を並べて飲んで

ほんの少しだけ立ち止まってみたいよ♪

 

勘のいい人はこのフレーズ読んでピンと来たと思う。

そう、あの名曲H Jungle with tWOW WAR TONIGHT

 

発売されたの俺が小学生ぐらいの頃だったかな?

いや~、それにしてもこの曲いつ聴いてもいいよね。(^ ^)

 

知らない人はこれ見てみて。

https://www.youtube.com/watch?v=C3j_qOlwAd8

 

で、久しぶりにこの曲聞いてみたのよ。

そしたらこんな考えが浮かんできた。

 

「こうして東京に出てきて(厳密には横浜だけど・・・)一番心配しているのは誰か」

 

それは、

誰が何と言おうと、やっぱり俺が生まれ育った愛知に暮らす親だよね。

 

うん、これはまず間違いないよ。

まぁ結局俺が何歳になろうが親と子という関係は変わらないし、死ぬまで子供の存在はいつまでも心配の種なわけ。

 

子供を持ったことのない俺が書いても全然説得力ないけど、、、

ですよね?世の中の子供を持つパパやママ?

 

あのバカ、またあんな訳のわからん仕事して・・・まったくもう。

え?仕事辞めた?ちゃんと生活できてるのかしら・・・

こんな風に育てた覚えはない!どこからこの子の人生は狂ってしまったのか・・・

 

なんて思うのも無理ないでしょ?

何と言っても自分の時間とお金と労力全てを注ぎこんできた最高傑作なんだから。

世の中に生み出した「作品」なんて言い方もなんだか洒落てるね。

 

でもその作品がもしも、だよ、

人を騙すような詐欺みたいな仕事をしてたり、法律に触れるような犯罪に手を出してたりしたら親はどう思うか。そりゃ悲しむってもんじゃないでしょ。絶望だよ。絶望。(勝手に親の気持ち推し量ってみる)

 

でも、こうして遠く離れていれば俺が何をやってて、どういうこと考えてて、どんな人と付き合ってて、これからどうしていくかなんて全然わかんないわけよ。

当然毎日会える訳じゃないからね。

 

そんなことを考えてたら、

急にこんなことを思いついたんだよね。

 

「親という存在は子供にとっての最大の株主だ」って。

 

これ意味わかる?

 

会社の設立を例にしてみたんだよ。

イメージとしたらこんな感じ。

 

誕生=起業当初

小、中、高、大学=会社の黎明期

社会人=会社の成熟期

 

 

会社の設立とか、起業当初ってのもそうだけど、立ち上げてから軌道に乗るまで時間がかかるし、どうしたってお金は入り用なわけ。

 

だから、お金を銀行から借りたり、金融公庫から借りたり、身内から借りたり金策に走る。

会社が成長すれば株式会社にして株主を募ったりする。

 

それと同じように、

人間も一つの会社に例えたらその株主って一体誰だ?ってなったら当然親なわけよ。

株主じゃないね、筆頭株主だよ。それこそ比率99.9%ぐらいの。

 

俺は企業の株主総会ってものにまだ一度も行ったことはないけど、

毎年1回とか2回やるんでしょ?どこかの大きい会場貸し切って。

 

で、そこで今年の業績はこうで、これからこんなことして、だから来年はこれぐらい売上上がってて・・・みたいな。

他にも、株主様限定の優待券みたいなのをプレゼントしてこれからもよろしくね!

みたいな関係を築いていく。

 

例えば、もしこれが株主総会、そんなものは開催しません!

今の業績も今後の見通しも一切話しません!

優待券や優待サービスみたいなリターンも何もありません!

でも、わが社の株はたくさん買ってね!よろしく♡

 

って言われたらどうするよ?

もし目の前にちゃぶ台があったら天井突き破るぐらいにひっくり返すでしょ?

バカやろーてめー金返せ!ってね。笑

 

じゃあ子供(企業)で言うところの親(株主)に対する株主総会っていつ開くの?

今の現状(業績)、将来どうなっていく(事業の展望)、社会にどう貢献していく(社会的責任)etc.は説明しなくていいの?

株主様限定優待券とか、サービスは?

 

だから、思うわけ。

親(筆頭株主)だけは絶対に裏切れないなって。

 

ちなみに俺にとっての株主総会はたまに実家に帰ることだよ。

たまには肩を並べておやじと酒飲んだり、おかんとおいしいごはんを食べに行ったりする。

うん、それは絶対する。

 

もちろんその時に必ず伝えるよ。

今こんなことしてて、こんな人たちと付き合ってて、これから、こういうことしていこうと思う。そしたら、世の中にこんな形で貢献できていくと思うよ。大丈夫、あとは俺に任せてって。

 

企業でもやってるところがあるらしいけど、設立記念日にパーティーしたり、何か株主にプレゼントしたりするように、俺が生まれた、2月20日には必ず何か二人にプレゼントもする。

 

えっ!?それって普通逆じゃない?

そう思うよね。

 

でも、それは俺からしたら「野村美徳」という人間の誕生日であると同時に、

設立記念日なわけよ。

 

これは余談だけど、

昔、フランスに留学してる頃ホームステイ先の家族に言われたんだよね。

「ヨシ、いいかい、誕生日は祝ってもらうんじゃなくて、誕生日を迎えた側が関係者をお祝いするんだぞ!」って。

そう言われた時、いたく感動したのを今でも鮮明に覚えてる。

 

これら全て子供が親に対する最低限の責任だと俺は思うんだけど、

あなたはどう思う?

 

今ではブログやSNS何てのは自分の考えや、やってることを発信する最高のツールだよ。それと同時に、株主に対するメッセージとして使えるのは本当に便利になったと思う。

 

でも時としてその便利さがアダとなることもあるよね。

いつでも連絡取れるし後回しでいいやって。

 

もしかしたら昔の人の方が手紙をしたためたり、早馬を走らせたり(戦国時代ね)、

そういった意味ではコミュニケーションってものにかなり重きを置いていたんだと思う。まぁそれしか連絡手段がなかったからといえばそれまでだけど・・・

 

だから、今の時代に手書きの手紙とかハガキを送るって貰う側としたらめちゃくちゃ喜ばれるんだよ。

 

スーパーコピーライターの俺が言ってんだから間違いないよ!笑

何か文句でも?

 

きっと俺の株主もこのブログを読んでくれてるのかな?

まぁそういうことだよ。株主さん。

 

実家に帰った時はまたよろしく。

たまには肩を並べて飲もうよ!(^ ^)

 

そして、いつもありがとう。