Dear NIPPON

横浜ではたらくマイクロ法人社長のつぶやき

あたりまえを疑え!

親愛なる希望に燃える同士へ

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(そろそろ新商品のアイデアやコンセプトを考えなくちゃ・・)

 

もしあなたも僕と同じビジネスを営む人間なら、

こんな悩みを一度は抱えたことがあるんじゃないかな。

 

でも、なかなか新しい企画が決まらず時間だけが過ぎていく。。

 

そんなことってしょっちゅうじゃん?

でも、そんな時に役立つ”アイデアひらめき法”ってものがあるよ。

 

それは、あえて「あたりまえを崩してみる」こと。

 

例えば、日本を代表する料理のお寿司。

ここであなたに質問。

 

///

お寿司のシャリの上に乗っているものと言えば?

///

 

たぶん、刺し身などの海鮮系、もしくは回転寿司などで人気のツナやコーンを想像した人がほとんどじゃない?

 

実はこれ。

世間が勝手につくったあたりまえの組み合わせの産物。

 

最近知ったんだけど、中目黒に「野菜寿司」というものを提供しているお寿司屋さんがあるらしい。

ネーミングの通り、シャリの上に野菜が乗ってる。


「てかそんなの、誰が食べるの?」そんな声が聞こえてきそうだけど、、、

 

ちなみに、このお店。
ヘルシー志向の影響から、主婦層やベジタリアンを中心に支持を集めているみたい。

 

他にも「ケーキを飾るのは色とりどりのフルーツ」という常識を覆す、「野菜ケーキ」なるものも販売してるんだって。

これも大人気みたいね。

 

「寿司」「野菜」「ケーキ」。

それぞれ単体でみればどこにでもある、ありきたりなもの。

 

でも、こうしたあたりまえを組み合わせてみると、新しいユニークさが生まれたりする。

 

他のものと組み合わせてみると、意外に新しい何かが生まれるかもね。

他業種のアイデアをいろいろと組み合わせてみるのもアリだね。

 

あーこれ書いてたら日本酒飲みたなってきたわ。笑

 

 

 

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ホントにあった悲しいすれ違い・・

親愛なるチキン南蛮好きの同志へ

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店側が提供していると思ってる「価値」。

お客さんが実際に感じてる「価値」。

 

時に、そこには大きな溝があることがある。

 

『このサービス、絶対お客さんは気に入ってくれるはずだ!』

 

でも幸か不幸か、提供者の「良かれ」が

消費者の「ありがた迷惑」になってしまった・・・

 

そんな悲しいすれ違いが意図せず

起こってしまうことなんてよくある話。

 

たとえば、こんな例。

以前、名古屋にとても人気のラーメン屋が一軒ありました。

 

寒い冬でも昼時はいつも長蛇の行列。

店内は熱気に溢れていました。

 

でも、店はいつも混んでいるし古くさい。

店主はこう考えました。

 

(席数を増やせばもっと儲かるかも・・)

 

数ヶ月間、店を閉じて大々的なリニューアルを実施しました。

平家を2階建にして席数を増席。

店内はモダンなインテリア。

BGMにはおしゃれなJAZZを流すようにしました。

 

そして、満を辞してリニューアルオープン。

ラーメンは相変わらずとてもおいしいものでした。

 

ところが数ヶ月後・・・


そこは閑古鳥が鳴く店に成り下がっていたのです。

 

「なぜだ・・」きっと店主は、こう思ったことでしょうね。

 

それから数年後、その店は売りに出されてしまいました。

ラーメンは変わらずおいしかったにも関わらず。

なぜ、こんな悲劇が生まれたのか?

 

もう、なんとなくわかるよね。

そのお店はこれまで繁盛させてくれていた決定的な価値を失ってしまった。

店主は、ラーメンこそが価値だと思っていた。

 

でもお客さんは違ったんだね。

 

期待に胸を膨らませて行列で待つ時間。

古い狭い店内で慌てて駆け込むラーメン。

ここでしか感じることができないレトロな雰囲気。

 

お客さんはそこに価値を見出していた。

誰も余分な席数も、おしゃれなインテリアも、気持ちの良い音楽も望んでいなかった。

 

これが売り手が思っている価値と、お客さんが感じている価値のズレというやつ。

 

ラーメン屋の価値は、ラーメンだけではない。

美容室の価値は、カットスキルだけではない。

 

そう言えば、お客さんにとっての俺の価値ってなんだろう・・

ぜひあなたも一度価値の棚卸しをしてみてくださいね。

 

 

 

 

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アイデアのちから

親愛なる”ショーシャンクの空に”好きの同志へ

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「アイデアとは、今ある要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない」

 

この言葉は、世界的な名著『アイデアのつくり方』の著者、ジェームス・W・ヤングの言葉。

 

どんなに革新的なアイデアと言われるモノでも、

「いまあるモノの組み合わせ」以外の何者でもないってこと。

 

ちなみに、アップルのアイフォンはその代表例だよね。

タッチパネルはもともとゼロックス社が開発した技術だったらしい。

 

とはいえ、いまは「超・多様化」の時代。

 

複雑化する市場で商品やサービスに独自性を持たせることは、年々難しくなってきてるよね。

 

でも、世の中を見回してみるとちょっとした工夫によって、独自性を発揮している商品やサービスってのが、少なからずあるのもまた事実。

 

例えばあなたは今、

日本酒にこだわる居酒屋さんにいるとしよう。

 

日本酒の味を引き立てる「酒のさかな」には、どんなものをイメージする?

・・・焼き魚、塩辛、枝豆、エイヒレ…いろんなのが思い浮かぶよね。

 

たぶん、しょっぱいものを思い浮かべたんじゃない?

 


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「日本酒のさかな=しょっぱいもの」

 

これは僕たちが知らぬ間につくってるあたりまえの組み合わせ。

言ってみれば、これは世間が勝手につくってるイメージのようなもの。

 

このあたりまえを崩すことで独自性が生まれるよ。

 

先日、僕が行ったある居酒屋さんでのこと。

実はこのお店。

 

こだわりの日本酒に合わせて提供しているのは、なんと和菓子。

 

「え!日本酒に和菓子? それって、本当においしいの?」

 

そう思うよね。笑

これが意外や意外、とっても合うんだよ^^

 

和菓子の甘みが日本酒の味と芳醇な香りを引き立てて、

ついつい何杯もいけちゃう。

 

「日本酒には、しょっぱいもの」というのは、

単なる僕たちの勝手な思い込みだったんだね。

 

ちなみにこれ、人間関係にも当てはまったりするよ。

タイプの違う者同士が組むことでお互いの弱点を補完し合ったり、

相手をより良く理解するための手助けになったり。

 

一つ言えるのは、

食わず嫌いがチャンスという名のアイデアを潰しちゃってるかもってことだね。

 

もっと柔軟にいってみよう!