黄金の左足に魅了されてきた同士へ
この左足のフリーキックを見るのも、もうこれが最後かもしれない・・
そう思うと、自然と三ツ沢に足が向いてたね。
その男、中村俊輔。
横浜FCに来ると決まって一人吠えた。
これまで何回この左足に魅了されてきたかわからない。
試合前のアップに時折見せる何気ない左足のキックからトラップまで、一挙手一投足に目が釘付けになった。
まるでボールが喜んでるかのような柔らかいボールタッチ。
相手の狙ったところにピタリと合わせるセンタリング。
ことごとくゴールの四隅に決まる正確無比なシュート。
左足で繰り出されるパスの一本一本が、まるで虹がかかったかのように美しい放物線を描いていた。
昨日は、童心に返ったかのように目をランランと輝かせてながら見てたよ。
俊輔に限らず、小野、遠藤、中村憲剛といった、心の底から「はぁ・・うまいなぁ・・」と思わず言葉を漏らしてしまうファンタジスタには、一日も長く現役を続けてもらいたいよね。
大好きです、俊輔。
そして、いつもドキドキワクワクをありがとう。
ps.
個人的に俊輔の一番好きな動画。
「伝わる」努力を惜しまない同士へ
From:横浜国立大学図書館
全英女子ゴルフで優勝した日本人選手がめちゃ可愛い過ぎる件。
詳細は、あとがきにて。
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先日、ヤフーのトップニュースを見ていたら、
こんな見出しが書かれていた。
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島田紳助が激白
「吉本会長の大崎クビにしたら会社潰れんで！」
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もちろん、この紳助の言葉の意味は、大崎会長をクビにしたら吉本は「潰れる」という意味。
でも、この文章を最初読んだ時、僕はこう解釈した。
吉本は「潰れない」
この微妙なニュアンスの違いが伝わるかな？
僕はもともと愛知の人間。日常会話ではしょっちゅう三河弁を話す。
ちなみに、三河弁の否定言葉はこんな言い回しをする。
例)
食べれん（三河）＝食べられない（標準）
行けん（三河）＝行けない（標準）
触れん（三河）＝触れない（標準）
そして、
潰れん（三河）＝潰れない（標準）
こうやって文字にすると、口語と違って音の抑揚がないから、どちらの意味で言っているのか判断に迷うことがある。
あなたもそんな経験ない？
今回の件は、前後の文脈や背景を知っていたから俺の解釈の間違いってすぐ気づいたけどね。
でも、ネットを使って情報発信していこうとする者にとって、こうした読み手を惑わせるような文章を絶対に書いてはいけない。
情報発信者が常に肝に銘じておくべきこと。
それは、
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「伝わる文章」と「伝える文章」は似て非なるもの。
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これはコピーライティングの大原則。
コピーライティングに限らず、言葉も同じこと。
ちなみに、あなたのその書いた文章、独りよがりな文章になってない？
一方的な「Me メッセージ」になってない？
相手が理解できる単語を使って話してる？
ぜひ、この機会に一度振り返ってみてね。
それにしても、日本語って難しいよなー。。汗
東北のある地方に行けば「ここは本当に同じ日本か？」と、思ってしまうぐらいさっぱり何を言ってるのかわかんないこともあるしね。苦笑
ま、とはいえ、そこが日本語の「でら、おもしれー」とこでもあるんだけどね＾＾
ps.
コピーライティングの一丁目一番地。
「Me message」と「You message」の違いについて、ここで詳しく解説してるから意識の高い人はぜひ読んでみて👍
⇒ 【必読】コピーライティングの一丁目一番地「Me message」と「You message」を意識せよ！
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◆あとがき
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やったね、渋野選手！
日本人女子プロゴルフで４２年ぶりの海外優勝らしいね。
つっても、俺はゴルフのことはよくわからんけどね、、、
でも、ラウンドを回ってる時にファンに手を振る姿やインタビューの満面の笑顔がめちゃくちゃかわいい＾＾
はい、そうです。
わたくし早速「渋野スマイル」に魅了されてる一人ですw
実力もさることながら、あの笑顔と振る舞いに元気をたくさんもらった人もたくさんいるんじゃないかな。
いっつもニコニコ。
逆境の時も深刻になり過ぎず、どんな時も笑顔。
そして、パクパクお菓子やおにぎりを頬張る親しみやすさw
やっぱり人から愛される必須項目の一つに「笑顔」は絶対欠かせないね。
人間臭さを愛する同士へ
名前は、クヒオ大佐。
職業は、現役の米空軍パイロット。
父はカメハメハ大王の末裔。
母は英王室のプリンセス。
これでもかってぐらい、権威性とカリスマ性をアピールする。
それを聞いた女性はすっかり信用し、恋心を抱く。
そして、一言。
「極秘任務に使うお金を貸してほしい」
その名も、国際ロマンス詐欺。
先日、世界中で話題になってたね、この犯罪。
相手に一度も会わずに大金を巻き上げる仕組みらしい。
しかも、フェイスブックやツイッターといった、SNSですべて完結させるんだとか。
怖いね。怯えちゃうね。気をつけようね。
なんて、単純な話で片付けられない。
ちなみに、20年前にも同じような事件が起こってたらしいよ。
形は違えど、たぶん20年後も同じような事件が起こってるだろうね。
「クヒオ」じゃなく、「レオナルド」とかねw
どれだけ世の中が便利になろうが、AIやロボットがいくら発達しようが、人間はいつの時代も変わらない。
怠け者で、嘘つきで、名声に溺れて、やたらとロマンスを求めたがる・・・
理性ですべての物事を判断できるほど、「人間」ってヤツはできちゃーない。
とはいえ、こうした「人間臭さ」は俺はけっこう好きだけどね＾＾
「人は感情で行動した後、理屈で正当化する」
こうした事件が起こるたびに思い出されるこの言葉。
いつでも見返せるように、パソコンのデスクトップにでも付箋で貼り付けておこう。
ps.
もっと「伝える技術」を磨きたい人、他にいない？
