Dear NIPPON

〜もう一つの東京オリンピックへの道〜

僕がセールスコピーライターを目指したわけ

今日から数回、わたしの個人的なお話にお付き合いください。m(_ _)m

 

商品が注目されない。
商品が売れない。
お客さんが来ない。

 

それはつまり、

「暗闇の大海に浮かぶ船のようなものだ」

 

誰からも発見されない。ということです。

そこでその船を発見してもらうためには”光”が必要になります。

 

わたしはその船を照らす「灯台」になりたい。
いつからか、そう思うようになりました。

 

それは一つのある出来事がわたしをそう思わせるきっかけとなりました。

 

箱根にいるころの話。


数年前の箱根に存在するゲストハウスと言えば、以前わたしが勤めていたゲストハウスぐらいしかなかったそうです。
それが最近になって、比較的安く泊まれる、主に外国人を受け入れる宿泊施設が箱根町内に次々とオープンしているという話を耳にするようになりました。

 

わたしはそれを聞いた時、

「さすが日本一の温泉街箱根。国内外からお客さんの需要があるから宿泊施設が増えるのも当然だよな。そうなれば街全体が活気付く。今こそ、30年以上の歴史があるこのゲストハウスが先頭に立って牽引する。”独自の色”を出して他と差別化していく。新興宿泊施設と切磋琢磨しながら、また一味違うゲストハウスに生まれ変わるチャンスだ」そんな思いでした。

 

でも、
他の人たちはわたしとは真逆の考えでした。

 

「ライバルが増えてお客さんが減る。むしろ迷惑。よそにお客さんをとられないようにしよう。それと、偵察には気をつけよう・・・」

 

なんと視野の狭い・・・

 

わたしはショックでした。

その言葉に、残念でならなかったのです。

 

野村美徳