Dear NIPPON

横浜ではたらくマイクロ法人社長のつぶやき

粋な男はこんなヤツのこと

粋な人生を生きる同士へ

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Q.ブログを書いたり、メルマガを発行する意義とは?

 

そう聞かれて、ズバッと答えられる人なんてそう多くはいないんじゃないか。

ちなみに、あなたはどう?明確な答えを持ってる?

 

せいぜい良くて、自己プロデュースするため。たいていは自己満が関の山かw

まぁそれ自体、良いも悪いもないんだけどね。

 

え、俺はどうかって?

 

うーん、、、、やっぱり答えに詰まっちゃうよね・・・^^;

 

とはいえ、こんな俺のブログでも何人かの人は毎回読んでくれてる人がいる。

そう多くはないけどね。それでも、やっぱりありがたいよ。

貴重な人生の時間を割いてくれてんだから。

 

そう思うと、その辺にありふれてる、

チンケで建前的で毒にも薬にもならないようなことなんて書けねーわ。苦笑

 

クソなものはクソ。素晴らしいもの素晴らしい。

媚びず、飾らず、毎回本音で書く。

それがこのブログの趣旨であり、意義だったりするよ。

 

それに共感してくれる人がいればそれはそれでいいし、まじクソつまんねーわ、このブログって思ってくれてもいい。

つまらんと思えば読まんでいいし、そもそも俺の考えが絶対!なんて1ミリも思ってないしね。強制力なんて何一つない。

 

でも、何かしら「これについてお前はどう思うよ?」的な、一石は投じたいと思って毎回書いてるよ。

そう思う、根っこにある俺の価値観がこれね。

 

人生の価値とは、その人が生まれた世界と生まれなかった世界の差である。

 

ごめんね、ちょっとわかりづらいかな。。。

つまり、生まれてから死ぬまでに自分が行ったすべての行動が、世の中にどんな影響を与えたのか。

プラスに変化させたのか。反対に、マイナスな状況を作り出してしまったのか。

その差の合計が、俺やあなたの”本当の価値”であるってこと。

 

要は、陰で悪いことをしてても、バレなければOKという生き方はしたくない!ってことね。

あと、思ってもないことをペラペラ吹聴したり、人を騙してまでも金儲けに走ったり、等身大以上に自分を大きく見せたりするのはクソダセーってことw

 

もちろん、俺も聖人君子じゃないし、マイナスの差を出すことだってある。

嘘はいけないと思っていても、とっさに嘘をついちゃったりね。

てか、毎日呼吸をしてるだけで、地球にとってマイナスなんだからさ。

 

でも、どうせ”のむらよしのり”という人間としてこの世に生まれてきたからには、世の中にプラスの差をいっぱい、いっぱい生み出していきたいじゃん?

たぶん、あなただってそう思ってるでしょ?

 

だったらやろまい。

一発逆転ホームランみたいな”うまい話”ばっかり追いかけてんじゃなくて、コツコツコツコツコツコツ、目の前のやるべきことに集中してプラスの差を積み重ねてこ!

 

ペラペラ言い訳や御託を並べることなく、男は黙って走る。

こんなヤツが、粋な男ってもんじゃねーかい?

 

 

ps.

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父は偉大なり

父の背中を見て育った同士へ

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もったいない。いただきます。お疲れさまです。

 

日本語には、外国語に訳すのが難しい言葉がたくさんある。


その中でも、特に美しく、

日本人のわびさび精神がふんだんに詰め込まれた言葉がこれ。

 

「おかげさまで(お陰様で)」

 

神仏などの偉大なものの陰で、その庇護を受けとる様が語源らしい。
コトバンクより


ところが残念なことに、

この「おかげさま」という言葉、

普段の生活の中では、あまり耳にすることがなくなったことない?


それでも使う人はいるんだね。

しかも、身近な人間で。


先日定年を迎えた親父に、労いと感謝の気持ちを伝えようと電話した時のこと。

その会話の端々で、しきりに、

 

「お前ら(息子)のおかげ」

「お母さんのおかげ」

「毎日つつがなく働く環境があったおかげ」

「健康な身体があったおかげ」

 

すべては「〇〇のおかげ」なのだと。

 

息子ながら、「なんという、できた親父や!」と、超上から目線で親父の言葉一つ一つに感銘を受ける。

 

いやほんと、

普段から思ってないと簡単に出てくる言葉じゃねーよ、「おかげさまで」なんて言葉。


そうじゃない?

ちなみに、あなたは今週何回「おかげさまで」って口にした?もしくは、思った?

 

だよねw

限りなく0に近い。俺もそう。

 

だから、今のうちから俺らも練習しておこまい。


「理解のある家族のおかげで・・・」

「五体満足な身体があるおかげで・・・」

「食べ物が豊富な日本に暮らせてるおかげで・・・」

「時間通りに運行してる電車のおかげで・・・」

「働ける会社があるおかげで・・・」

「近くにイオンがあるおかげで・・・」

「バカ笑いできる友達がいるおかげで・・・」

etc.


些細なことでいい。

自然に、奇をてらわず、それでいて、恩着せがましくなく。

折に触れて口にしよう。

口にできんくても、心の中で唱えてこ!


30年後、同じことを自分の息子や娘に言えるようにさ。


45年間、心の底からお疲れさま。

親父よ、マジでカッコイイよ^^

こちらこそ、いつもありがとう。

 

 

ps.

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積極的に人から嫌われよう

積極的に嫌われてる同士へ

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久々の読み返し。

言わずと知れた2014年のベストセラー本。


嫌われる勇気

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ちなみに、あなたはこの本読んだことある?


この本に書かれている内容だけど、

大げさに言うわけじゃなく、対人関係に関する価値観がガラッと変わるでね。

いや、ほんとマジでw


古今東西、「人の悩み」は尽きることはない。

その悩みの9割9分は、お金か人間関係の悩みに集約されるわけだ。

 

職場では、気に入らない人は陰口の的にされ、

家庭では、臭い、汚い、あっちいけ!と邪険に扱われ、

学校では、子どもたちはいじめに遭い、仲間はずれにされることもしばしば・・・

 

ちなみに、最近のある調査結果によると、

平均的な人で1日に2時間ほど自責の念を抱くんだってさ!

しかも意識的ではなく、無意識に感じてるってんだから厄介この上ねーわ。。。^^;

 

こうした超ストレス社会をどう生き延びていけば良いのか。

 

そのヒントがふんだんに書かれているのが、この本の真骨頂だ。

その中でも、特に心に残ってる言葉がこれ。

 

馬を水辺に連れて行くことはできても、水を飲ませることはできない。

 

いくら”正しいこと”を相手に言い聞かせたところで、

相手にそれを受け入れてもらえなければ、それはすべて、あなたのオ◯ニーでしかないってことw

要は、自己満ばっかしてんじゃねーぞってことね。笑

 

どう?ドキッとしない?w

 

他にも心に刺さる言葉がたくさんあるけど、この言葉の本質を学べるだけでも1500円の価値はあるよ。

もしまだ読んでなければ、この本はマジで買いよ。

いっぺん読んでみやーね👍

 

嫌われる勇気 

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ps.

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