あなたはディズニー好き？なら、この言葉は絶対読もう！

ディズニーの圧倒的エンタメ感に圧倒されてる友達へ

From : のむらよしのり

舞浜の「イクスピアリ」って行ったことある？

そう。ディズニーランドの横にあるショッピングモールのことね。

昨日、初めて行ってきたわ、イクスピアリ。

てか、あんな場所があったんだね、、、

舞浜駅降りて、右に行けばディズニーランド。左に行けばイクスピアリ。

俺みたいなディズニーランドにめったに行かない初心者からすれば、舞浜に用事があるとすれば、９割９分ディズニーランドだろうから、普通は左に行くことはまずない。

まさに灯台下暗し。

そんな灯台下の存在感のないイクスピアリで、同年代（俺の一コ下）で、しかも同じ愛知出身の尊敬すべき起業家と近況報告がてらメシ行ってきたわ。

そもそも、なんでイクスピアリだったかって？

俺と彼との中間地点だったってのもあるけど、シンプルに俺も彼もディズニー好きで、テンションがめっちゃ上がるってのが一番の理由。

やっぱ、改めて人間って環境の生き物だなーって思ったね。

もうね、酒がすすむ、すすむ。

目の前には、泡盛ハイボールと大好きな沖縄料理。

そして、尊敬すべき人物との、でら実りある名古屋弁での会話。

さらに、ドキドキ、ワクワクするディズニーワールドが周りを包み込んでくれてるわけよ。

これ以上、何を望むの？って感じで、めっちゃ酒飲みまくってきたわ。笑

まぁそんな感じで幸せな時間を過ごしてきたわけだけど、、、

それにしても、ディズニーランドに限らず、ディズニー映画ってなんであんなに人の心を打つ作品が多いんだろうね。

アナ雪でしょ。ファインディング・ニモでしょ。ズートピアでしょ。インクレディブル・ファミリーもいいよね。おっと、美女と野獣は忘れたらいかんな。

あ、そうそう、去年映画館で見たアラジンの実写版も良かったなー

ほんと、どの作品もハズレがなく、もれなくおもしろいよね。

老若男女、世界中から愛されているディズニー。

その人気の一番の秘訣は、やっぱり、この創業者の一途な想いが根本にあるからだと俺は確信してるよ。

ディズニーランドはいつまでも未完成である。
現状維持では後退するばかりである。

byウォルト・ディズニー

あなたもディズニー好きなら、このウォルト・ディズニーの言葉に激しく共感するんじゃないかな？
とはいえ、ただこの言葉に共感してるだけじゃあ、自分の人生に何の変化も起こらんわ。

この言葉を教訓に、俺らも日々の行動に落とし込まな、ただの絵に描いた餅になっちゃうしね。

でもさ、なんだかんだ30過ぎれば、安定だの、老後だの、現状維持だの、無気力な思考習慣になりがちじゃん？

やれ、嫁と子供がどうのこうの…

やれ、職場の人間関係のしがらみがどうのこうの…

やれ、最近疲れやすくなってどうのこうの…

やれ、金が全然貯まらんから将来不安でどうのこうの…

やれやれ、、、

歳を重ねると同時に、悩みや不安もどんどん増えていく。どいつもこいつもそんな感じだわ。。。ね、そうでしょ？

そんな会話を、昨日のイクスピアリでもしてきたところだ。

「たとえ現実にそうなったとしても、俺らは口が裂けてもこんなしみったれた言葉、使わんどこな！」って。

だから、そんな時はさ、いったん気持ちをリセットして、ディズニーのこの言葉を最低100回は読み返そまい。

ディズニーランドはいつまでも未完成である。

現状維持では後退するばかりである。

新しいことへの挑戦に、後ずさりしそうになる自分を鼓舞するために、偉大な先人の言葉から勇気をもらおう。

確かに、未知のものや、大きな変化は怖い…

一歩を踏み出す勇気が時には必要になる。現状を維持したいと思うのが人間の性だしね。

おっと、待った！勘違いせんといてね！

別に、「安定」を求めるのが悪いって言ってるわけじゃないから。

でもさ、その「安定」って、一体何なんだろうね？

周りは常に変化しとるわ。好むと好まざるとに関わらず否応無しに。いつの世も諸行無常だ。

「あちゃー気づいたら、もう遅かったか…」

なんて後悔の念にかられる前に、この質問にも自分なりの答えを、しっかり出しておく必要があるんじゃない？

「変化しなかった時に失うものは何だろうか？」

今でも世界中の老若男女から絶大な人気を誇るディズニー。

その理由は間違いなく、「ディズニーランドはいつまでも未完成である」という創業者の想いが、今も脈々と受け継がれているからだろうね。

ちなみに、あなたはディズニー好き？

いいね！俺も、めっちゃ大好きよ。

それなら、ミッキーの愛らしさだけじゃなくて、ウォルトの生き様からも学んでこーぜ！

 いつも幸せと感動を与えてくれる、ウォルト・ディズニーへの最大級の敬意と感謝を込めて。

それにしても、あかんわ、、、二日酔いで頭がでらイテーわ。。。

ps.

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俺とあなたの「共通の敵」はコイツらだ！

怒りをパワーに変える友達へ

From : のむらよしのり

たまにこう聞かれるわけ。

「なんでブログなんて書いとんの？」って。

めちゃんこ、ド直球な質問でしょ？笑

でも、こうした「人はどうして死ぬの？」的な、子供が聞いてきそうな質問って意外と本質的な答えを導くのに役立ったりするんだよね。

ということで、俺がなぜ、ブログを始めようと思ったか。

・ネットで金を稼ぎたかったから

・なんとなくモテそうと思ったから

・ブラインドタッチができるようになりたかったから

・パソコンに詳しくなりたかったから

・自分の商品を販売したかったから

などなど、、、

挙げればいろいろ出てくるんだけど、その中でも、やっぱりこれが一番かな。

・日本全国にいる俺と同じような価値観の人たちと交流を持ちたかったから

ブログなら、俺のこと知ってる人でも知らん人でも、いつでもどこでも読めるでしょ？

中には、それがリスクだって人もいると思うけど、逆に、俺はチャンスだと思ってるわけ。

クソの役にも立たん、しょーもないプライドなんて１ミリもねーし、そもそも一般庶民の俺に失うものなんてなんにもねーよ。

多分、あなたも薄々気付いてると思うけど、俺、めっちゃ口が悪いのよ。

バ◯とか、ア◯とか、ち◯しょーとか、た◯け者とか、平気でこのブログで書いたりしてる。

そう。俺ね、黙っていられないタチなのよ。

しかも、オブラートに包まず、感情のおもむくままに書いちゃう。笑

「これって、なんかおかしくね？」とか、

「人のこと、バカにしてんじゃねーぞ！」とか、

「それ、本当っぽく聞こえるけど、嘘だろ？」とか、

今の世の中や社会に対する「怒り」や「不満」みたいなもんが、めっちゃ溜まっとんだわね。

ちなみに、こういうのを専門用語で「公憤」とか言ったりするけど、それをあなたとこのブログでガッツリ共有したいわけよ、ブラザー！

もっと具体的に言うと、、、

例えば、わけわからん法律や制度によって、一部の特権階級（例えば、政治家や公務員）だけが毎回おいしい恩恵や利権を享受できてて、俺たち一般人はいっつも割りを食ってるこの現実っておかしくねーか？

とか。

最近の「起業偏重主義」に便乗して、

「今すぐ社畜から抜け出して起業しよう！」

「自分の”好き”を仕事にして、毎日ワクワクしながら生きようぜ！」

みたいな、本音を隠して建前だけ語る奴らが世の中を牛耳っている現実っておかしくねーか？

とか。

事実を歪めて情報発信する大手マス”ゴミ”に対する不信感とか。

そういったことに、いちいち触れるたびに怒りに震え上がるんだよね。

「は？なんなんお前！えー加減にせーよ！」ってな感じで。笑

ちなみに、あなたはどんな時に「イラっ」とする？

普通に生活してれば、自然と「イラっ」とくることってあると思うんだよね。

中には、ちょっとした「イラっ」も許さない、「ポジティブシンキング信者」もいるけどね。

でも、そんなの自然じゃないし、全然人間らしくないよ。

陰陽五行という言葉があるように、表があれば、裏がある。光があれば、影がある。

「感情」というのもコインの表と裏のようなもので、要は、性質は同じで、ただ程度が違うだけ。イメージとしては、振り子が右に左にゆらゆら揺れてる感じだな。

例えば、

好きと嫌い。恐怖と安定。軽蔑と服従。信頼と不信。快楽と苦痛。喜びと悲しみ。希望と絶望。などなど、、、

ね？こうやって書き出してみると、どの感情も表裏一体でしょ？

だから、「怒り」という感情も無理やり閉じ込めなくてもいいってこと。

ちなみに、俺の知り合いの経営者さんってけっこう愚痴っぽい人が多いよ。意外でしょ？

むしろ、ビジネスを”仕掛ける側”の人間にとって、「イラっ」っとする感情は一つの大きな
ビジネスチャンスだったりするしね。

つまり、「共通の敵」を見つけて、どんどん仲間（お客さん）を増やしていくイメージだね。

例えば、

「〇〇って、マジでムカつかん？」とか、

「〇〇って、ほんとイラつくよね？」とか、

「〇〇って、クソ過ぎて笑えてこん？」とか、

そんな感じでお客さんのイライラに共感してあげる。

「そうそうそう！」

「わかるわー、それ！」

「そうなんだよ！」

みたいな感情を引き出せたらバッチリだ。

お客さんは、何に対して怒っているのか？何に対してイラついているのか？この怒ったり、イラついている相手こそが「共通の敵」ってわけね。

つーことで、「なんでブログなんて書いとんの？」の最終結論。

俺とあなたの「共通の敵」を一緒にやっつけにいこーぜ！のため。

どう？これで納得した？

ps.

そうそう、これは余談だけど、

お客さんとの「共通の敵」を作って、自社の商品を売るのが抜群に上手かった人物が、アップル創業者のスティーブ・ジョブズね。

その敵は誰かって？

そう。あの「M」のつく会社ね。笑

pps.

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目を口”以上”にモノを言わすオトコの末路

アイコンタクトを大事にする友達へ

From : のむらよしのり

聞いて！これどう思う？

この前、30代の女性とご飯に行った時、こんなことを言われたんだよね。

「のむらさん、いちいち目を見て話すの止めてもらえませんか？」

そう言われた瞬間、頭をハンマーで殴られたような衝撃が走った。

その理由を尋ねると、毎回目を見られると緊張するからとのこと。

実はさ、今回が初めてじゃないんだよね、「目を見るな」って言われたの。

自分では意識してないけど、どうやら俺はめっちゃ相手の目を見つめるらしい。

見つめる？いや、もしかしたらガンを飛ばしてんのかもしれんな。。。自分が話すときも、相手の話を聴くときも関係なく。

その原因はたぶん、昔、フランスでホームステイしている時にホストファミリーから、

「フランス語をしゃべる時は、下手でもいいから、ちゃんと相手の目を見て話しなさい」

と言われたのが、間違いなく影響してると思う。

それにしても、あんまり目を見ないで欲しいって、なんか日本人らしいよね。笑

まぁでも、逆の立場になって考えれば、たしかに目を見つめられ過ぎると、なんか内面をすべて見透かされてるようで、委縮してしまうのも頷けるかもね。

いずれにせよ、コミュニケーションは相手があってのこと。

すべては相手がどう感じるかが一番大事だと思えば、今回は完全に俺の配慮不足だわ。

何事も「過ぎる」は悪影響ってことかいね。柔軟にいこまい。

ps.

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