Dear NIPPON

横浜ではたらくマイクロ法人社長のつぶやき

おっさん、常軌を逸してねーか?

From:のむらよしのり 横浜・馬車道通関士オフィスより、、、

ちょっとボヤいてもいいかな。

昨日さ。横浜駅前にある、とあるビルのエレベーターで5階に上がろうとした時のこと。60代ぐらいのおっさんと一緒に乗り込んだのね。

よーく見ると、そのおっさん、両手にビニール手袋してんのよ。たぶん素手でどこにも触れたくないんだろうね。

他にもコロナ対策なのか知らないけど、夜なのにサングラスかけて、それにかかるぐらいマスクを上にあげて、さらに目深に帽子までかぶってたんだよね。

「精が出ますね。これから銀行強盗ですか?」と喉まで出かかった言葉を飲み込む。てか、おっさんか?いや、性別すら怪しくなってきたわ。。。

これ、どう思う?ここまでくると、常軌を逸してね?

まぁコロナ対策は人それぞれだし、誰かに害を及ぼすこともないから勝手にすればって感じだけど、、、にしてもさ。

ほんと、まったく理解できんわ。

相変わらず、トンマなマスコミは連日バカの一つ覚えのように、新型株がどうとか、感染者数が急増してるとか、ワクチンに異物混入がどうとか報道してるけど、まぁええ加減にしとかないかんわ。

昨日の光景を見て、ワクチンの副作用より、報道による副作用の方がよっぽど恐ろしいなと改めて思ったね。

過ぎたるはなお及ばざるがごとし。

今、俺たちが肝に銘じておかなければいけない言葉はこれじゃねーかい?

 

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子供に伝えたいお金の起源のハナシ

From:のむらよしのり 横浜・保土ヶ谷の自宅より、、、

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「お金」という概念がまだ生まれる前の話。

漁や狩りに出て食料を獲ってくる役目は男の仕事だった。そして、その帰りを祈りながら待つ女と子供。

そこで女たちは考えた。
命がけで家族のために獲物をしとめて帰って来る男たちに何か感謝の贈り物ができないかと。そこで作られたのが、美しい貝のオブジェだった。いわゆるお金の原型。

命をかえりみず、私たちのために食料を獲ってきてくれてありがとう。飢えの不安から救ってくれてありがとう。

こうした「感謝の結晶」がお金の起源だ。

そして時代は変わり、現代はどうなったか。
立場は逆転し「お金を支払われるほう」が、”ありがとう”と言うようになった。でも本来は違う。「お金を支払うほう」が”ありがとう”と感謝をするもの。

だから忘れちゃいけない。いつもお金を支払う時にレジの店員さんに、

「素敵な商品を提供してくれてありがとう」
「素晴らしいサービスを提供してくれてありがとう」
「おいしいご飯を提供してくれてありがとう」

そうやって必ず感謝の言葉を言うような習慣を作りなさい。声にしなくても必ず心で感じなさい。商品の生産者の人たちに想いを馳せなさい。

それがお金を使う時の正しい心構えだよ。

この話をある経営者の方から初めて教えてもらったとき、感動して思わず震えたよ。と同時に、こういった話こそ子供に伝えるべきなんじゃねーかと率直に思ったね。

想像してみてほしい。こうした「ありがとう」があふれた世の中を。想像するだけでめっちゃ素敵じゃない?

微力かもしれんけど、俺らもそうした世の中を作っていけるよう日々精進していこまい。

 

ps.
ちなみに余談だけど、「女」という字は、地面に膝をついて祈る姿からできた文字だよ。

pps.
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嫌われるコンサルタントはこんなヤツ

From:のむらよしのり 横浜・保土ヶ谷の自宅より、、、

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コンサルタント」という言葉の響き。なんか胡散臭く聞こえてこん?

でも、今日はいったんその胡散臭さを脇に置いて話を聞いて!実は、これを読んでるあなたも立派なコンサルタントなんだよという話。

例えば、治療家は肩こりや腰痛で悩んでいる人のコンサルタント
エステティシャンはキレイになりたい人のコンサルタント
不動産の営業マンはどんな家を選んだらいいか悩んでる人のコンサルタント

大きく捉えれば、痛みを抱えて苦しむ患者さんに寄り添いながら治していく医者と立場は一緒だということ。

これからの時代、そんなコンサルタント型のマインドを持ったビジネスマンが求められていくだろうね。とはいえ、言うのは簡単。それを実際にやるとなると、なかなかできなかったりするわけなんだけどね。

相手の気持ちに寄り添えず、ただただ正論を並べたり。自分の主観ばかり話してしまったり。

自分自身を振り返ってみても、心あたりがめちゃくちゃある。まだまだ俺もコンサルとして未熟ってことだな。。。

ちなみに、俺が思うコンサルに必要な資質の一つに「寛容さ」がある。「100%自分は正しい」を盾にして上から批判、批評する人。たまにいない?こんなヤツ。マジでイラッとするよね。笑

けっこう真面目な人がこれをやっちゃうんだよね。でもこんな人、コンサルには向いてないよね。なぜなら、コンサルの仕事はお客さんの過ちや間違いを一旦は全部受け入れる必要があるから。

コンサルの仕事はざっくり言ってしまえば、相手に共感してもらい、理解してもらい、行動してもらうことだ。

でも、それをすっ飛ばして「正論」で上から目線で一発。これ、言われた側は理屈ではわかっていても感情が否定しちゃうよね。

人は合理的理由ではなく、感情的理由で行動する。そう言われるゆえんはここにある。これは仕事でも一緒。

肩こりに苦しむ人は、何らかの過ちを犯してる可能性が高い。
住宅を探している人は、何らかの思い込みや先入観を持ってる可能性が高い。

それを一旦は全部受け入れる。相手を理解する。その上で、最適な選択肢、解決策を伝える。
こんなコンサルが世の中から選ばれていくのは間違いないよ。あなたもそう思わん?

ちなみに俺は大嫌いね、いきなり「正論」を盾に上からくるお利口さん。これ、誰もが嫌いだと思うけど、ついつい自分がやってしまいがちになるから十分気をつけなね。

コンサルに必要なのは「寛容」であること。どう?あなたは相手の過ちを一旦は受け止めることができてる?いきなり正論をぶつけてない?

正論は相手が共感、理解してから伝えるもの。そして、正論が常に正しいとは限らない。これ、超大事なことだもんで肝に銘じとこまい。


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