2020年7月24日 東京オリンピック開幕当日まで、あと1607日
お楽しみ様です。
のむらよしのりです。
今日は仮想通貨について。電子マネーとかビットコインとも言うのかな?
そんな話題について。
先日、こんなニュースを読みました。
”三菱東京UFJ銀行が独自の仮想通貨の開発を進めている”
あのUFJ銀行が「MUFGコイン」と呼ばれる仮想通貨を作って、将来的には円と交換できるようにする計画があるのだとか・・・
詳しい説明は省きますが、
現物のお金を扱う銀行が、目に見えない想像上のお金を扱うことになりそうです。
このような新しい動きのことを最近は「フィンテック(Fintech)」と呼ぶこともあるそうです。
これは「ファイナンス」と「テクノロジー」を組み合わせた造語で、金融分野でITを活用することによりさらなる利益を生み出すサービスなのだとか。
まぁ簡単に言えば、現物のお金が消えていくってことですか?
ということは、今後「銀行」という存在意義ってあるのか?とか単純に考えてしまいますね。
ちなみに最近の僕は、SUICAにお金をチャージしてスーパーやコンビニでも何か買う時はこうした電子マネーで買い物をしています。
これだけ街中に電子マネーが使える環境が整ってくると、お金をいちいち数えるのがめんどくさくなりませんか?
「お会計は263円です」
ってレジで言われて、財布開いて、
(え〜と・・・3円あるかな・・・)
とお金を数えてるのがアホらしくなりますよ。笑
電子マネーはカードをかざしてOKなんですから。
確実に徐々に徐々にリアルのお金は消えていっている・・・
そんなことを想定して、勝手に将来の世の中を想像してみました。(^ ^)
①お金はなくなる??
お金=仮想通貨。もう諭吉さんの出番はおしまい。
②人体がお金になる??
現物のお金がなくなる⇨カードとか携帯をかざすのがなくなる⇨自分の手の平を読みとる⇨自分の体がお金
生体認証してお金も財布も一元化。
マイナンバー制度がどんどん普及していったら十分可能性はありじゃないですか?
たぶんそう遠くない未来はきっとこんな感じになっているんだろうな。
それも僕たちの知らないところで着々と進行しているっていうのがいやらしいですね。笑
ほんとにまったく!