Dear NIPPON

横浜ではたらくマイクロ法人社長のつぶやき

大人はだれも、はじめは子供だった

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親愛なる東浦と松蔭の友達へ

 

東浦の友達は6年ぶりの再会だったね。
松蔭の友達は3、4年ぶりかな?

 
どちらもそんなに違和感なく溶け込めたのは、どこにいても折に触れて皆のことを思い出してたからかも。

 

それでも、時間が経てば、それぞれお互いの環境は変わってる。

 

結婚したやつ、子供ができたやつ、まだ俺と同じように独身のやつ、あちこち転勤しながらも仕事を頑張ってるやつ、、、


それぞれいろんな人生を歩んでる。


それこそ、小さい頃はいつも一緒に遊んでたり、サッカーボールを蹴ってたり、いたずらばかりしてたわけで、、、そのお前がパパになったの?みたいに、

 

子供がいると思うと、なんだかとても感慨深く、自分のことのようにうれしかったね。

10代の頃を知ってる分それは尚更だった。大げさではなくね^^


ああやって久しぶりに皆で卓を囲んで酒が飲めて本当に楽しかったね。


それもこれも五体満足な身体があって、健康であればこそだな。
なんだかじいさんみたいなことを言って申し訳ないけど・・・


ただ、久しぶりに笑い合いながら楽しく過ごせたあの時間というのは、決して当たり前だなんて俺は思っていないからね。


この先の人生で誰が、いつ、何が起こるかなんて誰にもわからない。
いまのご時世、地震や災害、戦争など、いつどこで何が起こってもおかしくない状況でもある。


そう考えると、一緒に過ごせたあのひとときというのが最後になる可能性は0ではないわけだ。


一瞬、一瞬が本当に貴重な時間なのだと改めて感じたね。

それは今回の再会だけに限らず、日々の一日一日がいかに大切かってこと。


そして、これからの人生、どんな人生を歩んでいくかはそれぞれが決めること。


それでも、この先どんな人生を歩もうがお互い高め合いながら、尊敬の念を持って生きていけたらいいね。


これからも昔と変わらず、切磋琢磨しながら生きていこうよ。
そんな関係を死ぬまで築いていけたら、こんな幸せなことはないよな。


またお互いの未来を語り合おまい^^

 

 

 

 

”おとなは、だれも、はじめは子供だった。

しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない。”

星の王子さまより。

 

 

 

2018年が素晴らしい年になりますように👍

 

 

 

 

 

PS.

写真は、20年前ちょうど小学校を卒業した時のもの。

どう?懐かしい?笑