親愛なる2019年に向けて準備をしている同志へ
「コンサルタント」という言葉の響き。
なんか胡散臭く聞こえるのは俺だけかな?
まぁそう言う自分も、
SNSストーリー集客”コンサルタント”とか名乗ってるわけだけど、、、
でも、実はこれを読んでるあなたも
立派な「コンサルタント」なんだよ。
例えば、
治療家は肩こりで悩んでいる人のコンサルタント。
不動産の営業マンはどんな家を選んだらいいか悩んでる人のコンサルタント。
つまり、僕たちビジネスオーナーは皆、
悩みや痛みを抱えて苦しむ患者さんに寄り添いながら治していく、
お医者さんと立場は一緒ってこと。
これからの時代、
そんなコンサルタント型の経営マインドが必須だと思う。
とはいえ、言うのは簡単。
それを実践するとなると、
なかなかできなかったりするわけなんだけどね。
相手の気持ちに寄り添えず、ただ正論を並べたり、
自分の主観ばかり話してしまったり。
自分自身振り返ってみても、心あたりがめちゃくちゃあるけどね。汗
まだまだ俺も”コンサルタント”として未熟ということかな。。
コンサルタントに必要な資質の一つに
「寛容」は絶対外せない。
「100%自分は正しい」を盾にして上から批判、批評する人。
たまにいるでしょ?こんな人。
けっこう真面目な人がこれをやっちゃうんだよね。
でもこんな人、コンサルタントには向いてないよね。
なぜならコンサルタントの仕事は相手の過ちや間違いを
一旦は全部受け入れる必要があるから。
コンサルタントの仕事は、相手に理解してもらい、
共感してもらい、行動してもらうこと。
でも、それをすっ飛ばして「正論」で上から一発。
これ、言われた側は理屈ではわかってても感情が否定しちゃうよね。
『人は合理的理由ではなく、感情的理由で行動する』
そう言われるゆえんはここにある。
これはあなたのビジネスも同じ。
肩こりに苦しむ人は、何らかの過ちを犯してる可能性が高い。
住宅を探している人は、何らかの思い込みや先入観を持ってると思う。
それを一旦は全部受け入れる。相手を理解する。
その上で、最適な選択肢、解決策を伝える。
こんなコンサルタントが世の中から選ばれていくんじゃないかな。
ちなみに俺は大嫌いだね、「正論」を盾にして上からくる人。
これ、誰もが嫌いだと思うけど、
ついつい自分がやってしまいがちになったりするよね。汗
コンサルタントに必要なのは「寛容」であること。
どう?あなたはお客様の過ちを一旦は受け入れることができてる?
いきなり「正論」、つまり売り込んだりしてない?
正論は相手が理解、共感してから伝えるもの。
まっ、そう言う俺ももっともっと修行しなくちゃなーと思う今日この頃だね。
PS.
今月もやるよー
【SNS集客講習会-ダイジェスト版】
コピーライティングのツボとコツまで
たったの2時間で全てのエッセンスが学べるよ。
とりあえず一回おいでん👍
詳細はこちら
@横浜
→https://ex-pa.jp/s/lmcXP8M3