From:のむらよしのり 横浜・馬車道の通関士オフィスより、、、
うまくいく人、いかない人。
その差はどこから生まれるのか。あなたもそんなこと考えたことない?
ちなみに、俺が思うその差はこの3つ。
1.実践経験が圧倒的に長い
たぶんこれは例外はないでしょ。みんな良い意味で仕事中毒。笑
有名人でいえば、例えば「投資の神様」ウォーレン・バフェットが投資を始めたのは11歳の時。タイガー・ウッズがゴルフを始めたのはわずか3歳の時。
尊敬する知り合いの経営者さんも全員もれなくそう。口癖が、「休みってなに?」だったりするしね。
いい意味で完全に仕事とプライベートの境目がない。彼らの中では、仕事を単なる「労働」として捉えてないんだろうね。
2.数字に強い
これも例外はないでしょ。結果を出してる人は、しかるべき数字が全部頭の中に入ってる。
経営者でいえば、売上、利益、新規顧客獲得数、リピート率、広告費の投資対効果、など。営業マンなら、紹介数、見込み客獲得数、成約数、成約率、など。
ビジネスマンだけじゃなく、スポーツ選手もそうだよね。
サッカー選手は、ゴール数、アシスト数、走行距離、パス成功率など。野球選手は、打率、ヒット数、本塁打数、盗塁率、出塁率など。
「計測できないものは、改善できない」ということを身に沁みて理解してるからだろうね。数字が「今やるべきこと」を明確にしてくれる。
3.毎日やる優れた習慣を持っている
早起き、一日のフィードバック、大量行動、大量学習、ルーティンの確立など、、、毎日欠かさずやってる優れた習慣がある。
あと、仕事を仕上げるスピード感がハンパなく早い。レスも超早いし。卓球のように球が飛んできたらすかさず打ち返す、そんなイメージだ。
失敗する確率も増えるけど、その分膨大なデータが経験として蓄積されることに重きを置いてる。
ざっとこの3つ。
あと、仕事で結果を出してる人を見てると、「いつ寝てるの?」ってぐらい仕事に没頭してたりするよね。
傍から見る「うわ、あんなに仕事してすげー!」なんて思うけど、本人からすればただ好きなこと、得意なことをやってるに過ぎなかったりするわけなんだけど、、、
俺はここに仕事が「うまくいく」ことの本質がつまってると思ってる。
つまり、仕事とは本来すごく楽しいものだということ。けっしてイヤイヤやってるわけでも、やらされているわけでもない。ふとした瞬間、仕事に打ち込んでる自分がいる。
あなたもそう思わん?
ところで、そんな仕事、あなたはもう見つけた?
ps.
もう一つ。うまくいく人は本業とは別にこれも好きな人が多いね。