From:のむらよしのり 保土ヶ谷の自宅より、、、
通関士ってのは、まぁ平たく言えば税関の緩衝材みたいな存在なんだ。
法律に無知な素人がなんでもかんでも大量に輸出入申告するとワヤになってまうでな。その前にワンクッションおいてうまく捌く。
それでも昔はぜーんぶ税関が一つ一つ対応しとったんよ。貿易が盛んになって税関だけじゃ捌ききれんようになった。
そこで通関士の登場ってわけ。通関士が片足を公職に突っ込んでるというのはそういうことだ。そう思うと自ずと果たすべき役割ってのがわかってくるよな。
え?わからない?
だったらこれを読もう。スッと理解できるよ。