2020年7月24日 東京オリンピック開幕当日まで、あと1633日
お楽しみ様です。
野村美徳です。
なぜ、よくyahooのトップニュースやテレビのニュースは見るな!と言われるのか、
その理由をあなたは知っていますか?
世の中に出回る情報が何が正しくて間違っているのか。
最近よくわからなくなることがあります。
いまのご時世これだけメディアが発達していると、普段生活していてあらゆるところから情報が飛び込んできます。
テレビ、ラジオ、メール、新聞、雑誌、FB、 LINE、チャット、電話・・・
もう頭は容量オーバー。。。情報に溺れてるという表現が正しいかもしれません。
そんな中、情報を発信する多くのメディア(テレビや新聞など)は広告のスポンサーの援助で成り立っています。
その事実を考えれば、当然メディアはスポンサーにとって悪影響を及ぼす内容のニュースや報道は取り上げません。
ということは、テレビや新聞は「事実」を報道してくれていると思い込むのは大きな間違いなのだろう。
ほんとにヤバいことは報道しない。そうしたことが暗黙のルールになっている。
例えば、僕がスポンサーで自分にとってヤバい事実が発覚したらメディアに対してこう言うと思います。
「誰がお前らに金払ってるかわかってるよな?その情報を流したあかつきには・・・」
これが普通の成り行きですよね?
誰もが簡単に手に入れることができる情報に何の価値もない。
そんなことを以前聞いたこともあります。
どうでもいいようなペラッペラな上辺だけの情報に踊らされているように感じることもあります。
芸能スクープなんていうのはその最たるものです。
人はそうしたゴシップネタが好きなのもまた事実です。
誰々が不倫したとか、結婚したとかはっきり言ってそんなんどうでもいいことだと知りつつも・・・
それを表に裏ではこんなことになってたのか!!と後で知る。
ダメな社員の事後報告みたいに。笑
いまの報道は事実を歪めている。(今だけじゃなく昔も変わらないと思いますが)
あなたもそんなことを考えたことはありませんか?
僕はいちよう自分なりにいまのTPP問題や移民政策について意見を持っていましたが、
それが実は上辺だけの情報をもとに考えていたと昨日思い知りました。。。
(何て浅はかだったのか・・・)
TPP問題、移民政策、中国との関係、税金、国債、保険、マイナンバー制度・・・
これらの問題の「本質」はお金を払ってでも自分で取りに行かないとたどり着かないのだろうな。
それを最近すごく感じます。
超情報化社会のツケは思わぬところに潜んでいるかもしれませんね。。。
圧倒的に少ない超重要情報は、圧倒的に多い超どうでもいい情報に隠れてしまう。
そのツケはある日突然一気に吹き出すなんてこともあるかもしれません。
玉石混合に入り混じる情報の中からいかにして「本質」を掴むか。
どうやら全ては自己責任のようです。苦笑
平気な顔して影で情報を操るこの世の中は嫌になっちゃうぐらい住みずらいですね。
「ペン」で生み出した文章に「剣」を授けよ!
今すぐお問い合わせを。
↓
y_nomu_1985@yahoo.co.jp
文章を”最強のセールス部隊”に変えるコピーライター
のむらよしのり