From：のむらよしのり 横浜・保土ヶ谷の自宅より、、、
知ってるだけでは、実際の現場では使えない。
よく聞くよねー、この言葉。当然だけど、知識を増やすだけでは良い結果は手にできない。経験や行動が伴うからこそ結果がついてくる。
その時だね。はじめて知識が「知恵」に変わる瞬間って。
知っていても、それを実際に使えなかったら知らないのと同じことだもんね。
例えるなら、食べるだけ食べて、あとは排泄しないようなもの。あ、メシ中だった？例えが下品ですまんな。。。
でもさ、知識やノウハウが溜まってくると、ついついこう思ってしまわん？
俺（私）はそんなこともう知ってる！てか、そんなのあたりまえ！改めて学ぶ必要は無い！
みたいに、あたかも自分は何でもできるかのように、振る舞いがちになってしまうことってよくあるじゃん？
これ、俺自身もめちゃくちゃ心あたりがあるけどね・・・まぁしゃーないわ。これが人間の性ってもんだ。
ただ、繰り返し言うように「知ってること」と、実際に「できること」は全然ちゃう話。
じゃあ、どうすれば自分が望むような結果が得られるようになるか。
それはさ、もう、コツコツ実践するしかないんじゃないの？さっさと失敗して少しずつ改善していくしかない。
もちろん、最初はうまくいかんかもしれん。当然、結果もついてこん。
でも、一歩を踏み出さなければその先は絶対にない。進歩もクソもあったもんじゃない。
最初の一歩さえ踏み出してしまえば、自分なりに少しずつ改善するようになる。
ウンウン悩みながらも、こうしたらどうか、ああしたらどうか、と試行錯誤するようになる。
そうやって、ひとつずつ壁を乗り越えていける自分になるんじゃないかな。
結局のところさ、他人がやっていることをただ見聞きしているだけじゃ、一生自分のモノになんないっつーことよな。
そんなこと今さら俺に言われんでもわかっとるわって？
でも、その一方で、できることなら失敗なんてしたくないし、バカにされたくないし、あいつ何様？って思われたくないのも事実だよね。
だったら何もしないに限るし、ミッフィーちゃんのように口をつぐんで波風立てずに行動しないに限る。悔しいけどそれが本音だよね。そうじゃない？
それらすべてをひっくるめても、やっぱり自分の手で結果をつかみとったときに、初めてそのご褒美としてゆるぎない自信を手に入れることができる。俺はそう信じてるけどね。あなたもそう思わん？
いつまでも謙虚な姿勢を崩さず、内なる自分の声をかき消すことなく、どんなことでも臆することなくチャレンジャーな自分でありたいよね。
で、最終的に何が言いたいかって？
要するに、目の前のことをコツコツ積み上げていこまいってこと。
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