From:のむらよしのり 横浜・保土ヶ谷の自宅より、、、
自分の性格に嫌気がさす。それはどんな時か。ちなみに、俺にとってはこんな時。
自分にとって都合が悪いことが起きると、つい他人のせいにしたくなる。まさにそんな時だ。
いわゆる、他責思考というやつね。
まだ20代前半だった頃。
地元愛知でサラリーマンをやっていたとき、週末になるといつも決まって同じ部署の上司から飲みに誘われていた。
内心では、全然行きたくない。会社の愚痴ばかりで気分が落ち込むし、さっさと帰って寝たい。でも、断るのはなんとなく気まずいし、相手のメンツもあるからな。。。そう思いながら、これも仕事だと割り切ってしぶしぶ参加。
こんなジレンマ、あなたも抱えた経験ない?
でも、本当は全部自分で決めてることなのに、いつも”誰か”のせいにしていた。
行きたくない飲みの誘いを断らずに行くと決めたのは、他でもない俺なのにも関わらず。
何かにつけて他人のせいにしてばかりいた若い頃は、全てにおいてやらされてる感丸出しで、いつもストレスを抱えながら働いていた。
もちろん今は違う。もし同じ状況になったら、今の俺なら自分にこう言うね。
「他人のせいにすんな!嫌だったら断れよ!」
結局のところ、人生すべて自己責任。誰のせいでもなく自分が決めた通りになる。つまりはそういうこと。
一度っきりの人生。”誰か”にやらされていると思うのか。それとも、”自分”で選択していると思うのか。些細な思考の習慣だけど、天と地ほどの差があるよ。
あなたもそう思わん?
ps.
超おすすめ小説の紹介。涙を流してデトックスしたいあなたへ
最近、不覚にも通勤のバスの中で泣いてしまった小説がこれ。
pps.
こちらの電子書籍もおすすめ。
業者にカモられたくなかったら最低限これだけは知っておこう。