Dear NIPPON

横浜ではたらくマイクロ法人社長のつぶやき

人生の幸福度は、〇〇〇の多さに比例するって知ってた?

From:のむらよしのり 横浜・馬車道通関士オフィスより、、

よく、声のでかい情報発信者のあいだで、「会社員は奴隷だ!」「サラリーマンの多くは、死んだ魚の目をしている!」「1つの収入に頼っていて危険だ!」みたいに言われたりするけど、それはあくまでも一側面の話。

確かに、そういう側面もあるかもしれないけど、じゃあ反対に、起業することがベストなのかといわれると、そうとも言い切れない。

起業したからって、食えてない奴なんてザラにいるし、取引先から無理難題を押し付けられて、いつも時間に追われながら、24時間365日こき使われてる人もいる。俺がまだ起業したての30代前半の頃がまさにそんな感じだったよ。

そう思うと、会社員の方が毎月安定した給料をもらいながら、資産やスキルを着実に蓄えやすかったりするよね。

まぁそんな感じで、サラリーマンなのか、起業するのか、一長一短あるわけなんだけど、ぶっちゃけ、どんな働き方をするかなんて二の次だよ。もっと大事なことを見落としてる人が多い気がするわ。

まず考えるべきことは、今やってる仕事は自分が望んでやってる仕事なのか、それともやらされている仕事なのか。つまり、自己選択感を感じながら働いてるかということ。

人生の幸福度を決めるのは、「これは自分の意志で選択している」という感覚を持つこと。これに尽きるとつくづく思う。

ある人が、「人生の幸福度は、選択肢の多さに比例する」と言っていたけど、この考えに俺も激しく同感だ。

「会社員」というのは、ただの働き方の一つ。公務員もそう。自営業も、会社の社長も、投資家も、すべては自分の幸福レベルを上げるための一手段に過ぎないわけだ。

まぁ結局何が言いたいかって、会社員だからショボいとか、起業家だからすごいとか、そんな感じで優劣つけてるようじゃ、一生他人の人生を生きることになっちゃうよってこと。

てか、そんなのまっぴら御免じゃん?

みんなやってるし、じゃあ俺もやる。じゃなくて、みんながやってるから、だからなに?俺はこうする。と選択する。

世間的に〇〇するのが常識だから、とりあえず私もやる。じゃなくて、常識ってそもそもなに?価値が感じられないから私には必要ない。と選択する。

人生で幸福感を得る方法ってつきつめていけば、この自己選択感なのかもね。ちなみに、あなたはどう思う?

ただ、残念ながら、こうした人生の大事な本質って、年を重ねれば気付けるってもんではないんだよねー

気づく奴は、人生の早い段階で気付くし、気づかん奴は何歳になっても気づかんよ。さて、あなたはどうだろう?

 

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この本に書かれている内容を知って、60歳の定年を迎えるのか。それとも、知らずに迎えるのか。もし知らずに迎えるとしたら・・・俺だったら激しく、激しく後悔するだろうね。それぐらい良書だ。

pps.
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