From：のむらよしのり 横浜・馬車道の通関士オフィスより、、、
やっと今日で終わるね、緊急事態宣言。
これで飲食店の時短営業もおしまいだ。はぁ、、、マジで長かったよな。メシは食えんわ、酒は飲めんわで夜な夜なデートにも行けたもんじゃない。ほんと、いい加減にしてくれ！そう思っていたのは俺だけじゃないはず。
そんなこんなの自粛、自粛で、俺らの働き方も随分変わったよなー
公務員以外は、何らかの形で毎月の収入に影響してるはず。増えている人はほぼ皆無なんじゃないかな。残業代が減った人も多いって聞くし。「リモートワークなら残業は不要」と、会社もこれ幸いにと残業代をカットするのは当然だわな。
とくれば、世間はより一層「公務員」という肩書きを是が非でも欲しがるってわけだ。ま、つっても、毎日が単調で死ぬほどつまらん公務員なんぞ俺は１ミリも興味ないけどね。笑
でね、ここからが肝心なことなんだけどさ。こうした収入が減ったときに、どこの支出をカットするかって話よ。この決定によってこれからの5年、10年先が決まると俺は思ってるよ。
たとえ収入が減っても、やっぱり自分への投資は惜しんだらいかんよ。
自分への投資とは、ざっくり言えば、スキルアップのための書籍や音声プログラムなどの勉強代。腐ったフェイクニュースに惑わされないための情報料。机上の空論に頭が支配されないための体験活動。などなど。
だけど、こう書いてもほとんどの人が、一見価値が低いと思われる情報料からカットするんだろうね。現代社会は情報戦だよ？
まぁでも、それはある意味仕方がないことだったりするんだよね、こうせざるを得ない人たちは。身もふたもないことを言ってしまえば、カットできない固定費が多すぎ、高すぎなんだよ。
住宅ローン&維持費、車のローン&維持費、生命保険の支払い、習い事代、養育費などなど。加えて、税金、年金、社会保険が重くのしかかる。
みんな「幸せになりたい」と思っているはずなのに、この幸せの定義を自分なりに持っていないことが、いつまで経っても幸福感を得られない最大の原因なんじゃないか。あなたもそう思わん？
あ、ちなみに、俺の幸せの定義は超シンプルよ。幸せとは、選択肢が多いこと。以上。
住宅や車のローンを払わないという選択肢がない。生命保険の支払いを止めるという選択肢がない。仕事を変えるという選択肢がない。となると、最終的に首が締まるのは誰か？・・・言わずもがなよね。
お金を使うことはお金を稼ぐこと以上に難しい。そう言われるゆえんはここにある。
さて、なんの支出からカットしまひょか？
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