Dear NIPPON

横浜ではたらくマイクロ法人社長のつぶやき

この本を読め!そして、コピーの解像度を上げよ!

From:のむらよしのり 横浜・保土ヶ谷の自宅より、、、

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今日もおれの個人的な独断と偏見で。

「この人のコピーライティング、ガチウマだなー」と、思わず唸ってしまう人に共通している点について紹介するね。それがこれ。

頭の中で「結果」「夢」を鮮明にイメージさせるてくれる。

その商品を買うと自分はどうなるのか?どんな感情の変化が得られるのか?そのサービスを受けることで周りからどう思われるのか?など、、、

こうした理想を見込み客の頭の中に、鮮明にイメージさせればさせるほど、そのコピーのメッセージ性は強くなる。

特に、そのイメージが見込み客にとってかゆいところに手が届くような、ピンポイントなものであればあるほど効果抜群だ。

やっぱりトップのコピーライターやマーケターになればなるほど、イメージの解像度が桁違いに違うね。例えるなら、携帯初期のj-phone時代のガラケー写真と、今のi-phone12の画像ぐらい違う。

ただ、一つ注意点として、「結果」「夢」を鮮明にイメージさせると言っても、一般的な漠然とした「結果」「夢」を示したところで、「あー、こういう系の商品ってよくあるよねー」と思われるだけ。それじゃあ意味がない。

「そうそう!それそれ!いやー、この人わかってるわー!」という反応が得られるようになったら花丸だ。

そのためには、今さら言うまでもないけど、ターゲットの絞り込みがめっちゃ重要だということ。そうすることで自然とメッセージは具体的になるからね。

あと、これは俺もよくやることだけど、ちょっとしたエピソードやストーリーを入れたり、会話調の表現を入れたりするのはかなり有効だね。

 

ps.
この本を読め!そして、コピーの解像度を上げよ!

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