From:のむらよしのり 横浜・保土ヶ谷の自宅より、、、
生命保険とは、不幸な出来事が起きたときに当選金が支払われる宝くじである。
最近読んだ本の中に書いてあった言葉だ。なかなか生命保険の本質をついてるよね。
その一方で、保険会社は「生命保険とは、家族への愛情の証である」と宣伝している。
不幸の宝くじ=家族への愛情の証
単なる金融商品の一つであるにも関わらず、あれやこれやと背びれ尾びれをつけた”感情マーケティング”で何兆円規模の巨大市場になってるんだもんね。
こうして必要以上の保険に入ってお金を無駄にしている「保険大好き日本人」が増殖されていくってわけだ。ほんと、思考停止ほど恐ろしいものはねーわ・・・
続きはこの本で↓
ps.
こちらの電子書籍もおすすめ。
業者にカモられたくない?だったら最低限これだけは知っておこう。