From：のむらよしのり 横浜・保土ヶ谷の自宅より、、、
今日もおれの個人的な独断と偏見で。
「この人のコピーライティング、ガチウマだなー」と、思わず唸ってしまう人に共通している点、その４。
その主張が信じられるように書かれている。
世の中の広告文章の中には、「再現性100%の...」「究極の...」「誰でもラクして簡単に...」といった、見込み客にとって超魅力的な文章であふれてたりするよね。
でも一方で、たとえすごく魅力的な夢や理想を描いたとしても、「自分には無理だ...」「大げさ」「うそ臭い」「胡散臭い」と疑い深くなるのが人間心理というものだ。
そう見込み客に思われてしまったら一発レッド。その広告は即退場だ。それ以降どれだけいいことを書き並べても、なんも頭の中に入ってこないから要注意よ。
ちなみに、コピーライティングの世界にこんな格言がある。
100%信じられるそこそこの約束は、100%信じられないデカイ約束よりも、10倍の説得力がある。
大げさに話したい気持ちを抑えて、信じられる範囲に約束をトーンダウンしていこまい。そう。オオカミ少年になる前にね。
ps.
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