From:のむらよしのり 横浜・保土ヶ谷の自宅より、、、
きわめて個人的な独断と偏見で。
「この人、コピーライティング上手いなぁー」と、思わず唸ってしまう人に共通している特徴の二つ目がこれ。
商品を売っていない。
コピーライティングというものをざっくり言ってしまえば、見込み客がそれを読んだ時、「あー、俺もこうなりたいなー」「私もそうなったらいいのになー」「こんなのが理想だよなー」と思ってもらう技術のこと。
つまり、表面的に売っているのは、「商品」や「サービス」かもしれないけど、実際に売っているのは見込み客の「夢」であり、「結果」だ。
よく広告とかで、「この商品めっちゃいいよ!お得ですよ!今なら無料!」みたいな謳い文句の文章を見かけたりするじゃん?
でも、忘れちゃいけないのは、商品やサービスというのは、結局のところ見込み客が欲しい結果を得たり、夢を実現するための「手段」でしかない。
だから、「この商品は○○だ!」ということだけでなく、この商品を買うことで「あなたはどうなる」というのを描くことが重要だということね。
これも昨日紹介した「間接表現」に通じるものがあるんだけどね。
ps.
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