普段何気なく使う言葉を再定義してみる。「ケチ」と「節約」は似て非なるもの。そして、「節約」と「支出の最適化」も同じようで微妙にニュアンスが違う。
「節約している」という言葉の裏には、なんとなく窮屈な感じがあるよね。でも「支出の最適化」は、もっと主体的に本当に自分が価値を感じるものにだけ、お金を使っているという気持ちになる。
もちろん、俺らが使う言葉はケチではなく、節約でもなく、支出の最適化だ。言葉一つとっても、心に与える影響は絶大だ。自分なりに言葉を再定義しておくのは超重要だね。
ps.
”ひとは幸福になるために生きているけれど、幸福になるようにデザインされているわけではない”
これが真実。自分だけの「幸せの最適化」をする素晴らしい本がこれ。
pps.
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業者にカモられたくない?だったら最低限これだけは知っておこう。手前味噌だけど素晴らしい本よ。